ソフトテニス 勝手録

富里からソフトテニス情報を発信中 (富里市ソフトテニス連盟 理事)

2020年03月

成田市春季大会(2020)

おはようございます

まだ朝晩は冷えますが
日中はだいぶ暖かくなってきました

さて成田市では、市の独自判断によって
3月16日から小中学校が再開されました

そして、3月20日には
羽生田文部科学大臣が
小中高の休校を継続しないと話され、
3月24日には文部科学省から
小中高の教育活動再開が
通知されました

その文部科学省からは
学校再開に関するガイドラインと
臨時休業に関するガイドラインの
二つのガイドラインが発表されました。

前者の中では部活動について、
「密閉空間」「集団密着」「近接会話」の
3条件が重ならないように注意する事で
実施する事が認められましたので、
順次スタートしていくと思われます

ソフトテニスの部活動の場面ですと、
3条件が重なりそうなのは部室、
そしてマイクロバスでの移動時などが
考え浮かびますが、
工夫次第で上手くやれそうですね

お金のかかる事ですけど、
今の状況ですとバス業界は
厳しい事になっているようなので、
思い切って選手の長距離移動には
大型バスをチャーターしてみては
どうかと思います。

座席を一列おきに座るなど
選手同士の距離を取るには
車内のスペースが小さい
自家用車やマイクロバスより
大型バスの方が断然有利ですね

天気が良ければ窓全開で
シートベルトは装着して
ちっと出費がかかりますが
安全と健康を買うと思えば
一考に値すると思います。

後者のガイダンスの中では
生徒児童や教職員が
新型コロナウィルス感染した場合や、
日本のどこかで患者の爆発的急増、
いわゆるオーバーシュートが
生じた場合について
記載されています。

その中でも、
感染状況が確認されていない地域では、
3条件に注意しながら、
屋外スポーツなどのリスクの低い
活動から実施する事が記載され、
ソフトテニスは十分に
リスクが低いと思われます

というのも、学校の臨時休業中でも
屋外での程度な運動は推奨されていて、
その具体例として「ラリー」と
テニスのイラストが描かれていました

また、羽生田大臣が学校再開を
話されたのと前後して、
千葉県ソフトテニス連盟のHPに
様々な注意を払ったうえで
県連事業(大会等)については
開催する方針が示されました

マッチ後の握手を禁止したり
会場に用意された消毒液で
こまめな手指の消毒、
プレー以外の選手のマスク着用や
選手同士が2m以上離れる事、
更衣室を使用禁止とする事などが
明示されています。

こういった、具体的な事を示した
指標やガイダンスが公表されると
これに習った方法をとり、
或いは追加したり工夫する事で
千葉県では県大会以下の大会は
かなり実施しやすくなりました

という事で、3月22日(日曜日)に
表題の大会が開催されたので、
お手伝い&観戦に行ってきました 

000
開会式では選手間の距離を取りました。
会話をするのであれば、
もう少し広く取りたいところですが、
屋外の開会式なら十分だと思います。

いつもですと、一般男子で30ペア程度、
一般女子に至っては15ペア程度で、
しかも高校生が殆ど休校中なので、
参加者はかなり少ないと思ったのですが、
いつもより多いくらいの参加がありました

参加者募集について、
成田市の広報に掲載されたうえ、
前述のように成田市の中学校が
再開された事もあって、
個人参加の中学生が増えた事が
参加者の増加につながりました。

さて、一般女子ですが、
いつもは高校生が殆どで、
社会人は僅かですが、
今回は中学生が参加されたので、
高校生は参加1ペアでしたが、
全部で13ペアの参加がありました

3組の予選リーグをおこないましたが、
中学生の対戦はG1-1からのスタート。
それで、各組2位までが
決勝トーナメントに駒を進めますが、
決勝Tでは中学生でも7Gで実施。

そして、中学生ペアが躍進するなか
清水・竹内ペア(栄中)が中学生ペアとして
見事、決勝進出を決めました。

対するのは1番シードの大学生ペア
森田・八田羽ペア(栄クラブ)

森田選手と八田羽選手は、
成田高を卒業されて
現在は大学生。
もちろん、高校時代は
ソフトテニス部でした。

八田羽選手は栄(さかえ)中学校の
ご出身ですので、
清水・竹内ペア(栄中)の大先輩。

ちなみに、森田選手は
愚息どもの母校でもある
富里中学校のご出身です 

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森田・八田羽ペアですが、
大学ではソフトテニスは
やっていないものの、
身体もよく動いていて、
楽しそうでした 
優勝、おめでとうございます。

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清水・竹内ペアも
臆せずに対戦されていて、
G0-④でしたが、
ポイントは奪っていて、
長いラリーにも耐え、
良いところで前衛が得点され、
今後の活躍が期待されます

では、結果です。
<一般男子予選リーグ>
001

<一般男子 決勝T>
002

<一般女子>
003

<成年女子・シニア男子>
004

これから、シーズンインとなり、
中学校や高校の大会も
県大会クラスまでなら
何とか実施出来そうな感じです。

先日、新型コロナウィルスの
TV特番を観ましたが、
人が発声すると
それなりに微粒子が飛び、
エアロゾルという状態ですと、
かなり長い間、空中に漂っていて、
ウィルスってのは、電子顕微鏡でないと
見る事ができない小さく軽いので、
どうやら「密閉空間」での集団感染は、
そのエアロゾルが起因しているようです。

当然、屋外でも発声すれば
口から微粒子が放出されるので、
コート後方やフェンス越しに
選手が肩を寄せ合って並ぶのは
仕方ないにしても、
その状態で応援歌を歌ったり、
発声する応援は
避けるべきだと思います。

ちょっと、慣れないでしょうけど、
暫くは試合中のハイタッチも
打ち合わせもなくして、
応援についても発声無しの
超サイレントモードでやるのが
誰のためにも良さそうです

私のような野次馬はもちろん、
選手や応援の保護者の誰もが
自分は保菌者であると思って、
とにかく誰にも感染させないように
工夫して慎重に行動する事で、
屋外スポーツのソフトテニスは
より安全な競技となりそうです。

では、また~

黒い雲のすき間から

こんにちは。

新型コロナウィルス。
世界100カ国以上に拡がり、
感染確認者数は増加を続けています

もう、こうなると実際の感染者は
見た目の数十倍と話す専門家もいて、
検査すれば確実に増加する
という状態のようです。

この感染症でお亡くなりなった人は
中 国   3,169 名
イタリア 1,016名
イラン     429名
スペイン   88名
韓 国      66名
(3月13日午前現在)
などとなっており
日本は19名(クルーズ船は別に7名)の
方がお亡くなりになっています。

特に、イタリアでは死者が急増し、
国内の食料品店と薬局以外は休業、
人の移動も極端に強制されていて、
主要産業の観光を含めて
商業活動は壊滅的なようですが、
なりふり構わずに感染の拡がりを
防止しようとしている
ものと思われます。

日本国内でも、
さまざまな活動自粛が要請され、
高校野球の春の甲子園が中止となり、
高校の選抜競技は全競技が中止。

ソフトテニスでは、
高校の全国選抜を筆頭に
全国私学高校大会、
中学の都道府県対抗全中大会、
小学生も全国大会が中止と
3月に予定されていた全国大会は
軒並み中止となりました 

高校野球では、今回の出場予定校は
選抜大会に出場したと
カウントするそうですが、
ソフトテニスもそうしてほしいなぁ。

愚息が県私学個人戦優勝で掴んだ
全国私学大会でしたが、
大会1週間前に発生した
「3.11」によって大会中止。

もちろん、「出場」とは
カウントされませんでしたし、
もはや、その記録は
どこにも残されていません。

今回は、政府の休業要請に応じ
全国の小中高の99%が
3月初旬から臨時休業(休校)中。

文部科学省のHPでは
「臨時休業Q&A」を随時追加公開し、
この中の【体育・部活動】の項では、
「№39 臨時休業中に児童生徒が
外出して運動してよいか?」に対し、
「安全な環境の下でおこなわれる
日常的な運動(ジョギング・縄跳び等)を
本人及び家庭の判断において行うことまで
一律に否定するものではない」と
回答されています。

更に「№40 学校施設や公共施設を開放して
児童生徒が運動する機会を
提供してよいか?」に対して
「各学校や施設者の判断において行うこと
については一律に否定するものではない」
とされているものの
「一度に大人数が集まって密集する
運動とならないようにする必要がある」と
付け加えられています。

そして、
「№41 臨時休業中の部活動は?」
という質問に対しては
「休業期間中は基本的に
自粛されるべきものと考える」
という回答が掲載されています。

多くの小中高では、
3月24日辺りまでが臨時休業で
そこから4月6日までが春季休業、
いわゆる春休みとなります。

では、春休み中の部活動は
一体どうなるのかというと
どこにも明記されておらず、
今月19日に発表される予定の
専門家会議の中間報告を待って
政府がどういうコメントを発するか
という事に注目しています。

もっとも、中学校の中には
既に春休み中の部活動も自粛と
判断されているとの事ですので、
あまり先行きは明るくないか 

今回の新型コロナウィルスでは
特定場所での感染が特徴的で、
病院、ライブハウス、
スポーツクラブ、卓球クラブ、
高齢者福祉施設などが
発表されていますが、
小中高の臨時休業が効いているのか
学校での集団感染は
現在のところないようです。

うーん、となると、
4月以降も引き続き
臨時休業が要請されるのかなぁ。

そうなると、夏休みが
極端に短縮されるのだろうか 

幸いというか、
今回の新型コロナウィルスの災禍は
10代以下の若年層に対しては
重症化などの直接の被害は
殆ど認められないとの事。

なので、暴論で言えば
小中高の大会を実施して、
大会会場で選手達に感染が拡がっても、
選手達自身の多くは軽症か、
自覚症状がないまま抗体が出来て
特に問題は無いかも知れません。

といって、現状では
積極的に大会を開催するという
そんな決定は出来ないのも事実。

そこで、ソフトテニス競技独自に
大会開催ガイドラインとか
開催マニュアル、
プレーマニュアルを作成しては
どうだろうかと思ったりします。

実際には、日本連盟が
既に作成中なのかも知れません。
いや、作成してほしい。

どうやら、新型コロナウィルスは
手指を介して感染する事が多いので、
例えばコートはレッド区域とし、
ボールやジャッジペーパーを触った者は、
コートから出る時や
ジャッペを提出した時に
必ず手指のアルコール消毒をする。

もちろん、会場入りする際に
選手の体温測定が出来れば
安全に寄与すると思います。

フェンスで囲まれているコートでは、
扉を触らないようにする為に
出入口を開放したままにしたり、
コート外に出たボールは
選手以外は触らないなどなど。

新潟では卓球の試合で
感染が確認されてしまったので、
次に卓球の試合(大会)を
実施したくても
なかなか踏み出せないかも知れません。

ソフトテニスは屋外が基本なので、
屋内競技よりは感染の危険は
低いのかも知れませんが、
基本的にダブルス競技なので、
選手同士の接触は全くなくはありません。

確証はありませんが、
試合中のペアが
「ヨッシャー」って
大声出してバチーンと
ハイタッチというのは
多分駄目でしょうねぇ。

じゃぁ、ネットを挟んで
「ハイハァーイッ」ってのは
飛沫感染の危険は無いのか。

パーンとボレーをした時に、
ウィルスがボールに付着していても
前衛の選手に感染しないか否か、
或いは感染を防ぐ方法があるのか。

この辺りの事は
ソフトテニスに精通していないと
わからないでしょうから
日本連盟が検証をして
どうしたら感染の危険を下げ、
むしろソフトテニスは
現在の環境の中でも
安全にプレーが出来たり
大会を開催する事が出来ると
積極的に検証・提案して
公表してほしいと思いますねぇ。

小中高生の大会では、
なるべく観客を入れて
開催してほしいと思いますので、
観客にも相応の措置を
求めて良いと思います。

先ほどのコート(フェンス内)を
レッド区域とすれば
コート周辺をイエロー区域として、
駐車場などの外部と
イエロー区域の出入口を設置し、
マスクを所持していない人は
イエロー区域には入れないとか、
応援発声は禁止して拍手のみとか、
フェンスには触らないと
いった事を決めたらどうでしょう。

4月に入れば、
中高生のみなならず、
社会人の大きな大会も
開催される予定ですので、
ソフトテニスについては
独自に大会開催マニュアルなどを
作成しておく利点は
十分にあると思います。

ただ、実際に感染を防ぐには
アルコール消毒液と
マスクやゴーグルは必須でしょうけど、
マスクなんかは、いつになったら
手に入れる事が出来るか
見当もつかないくらいですし、
消毒液も少なくなっていて、
運営側が用意出来るかどうか
わかりませんからねぇ。

中学生の大会で言うと
4月18日・19日に県団体選手権が
おこなわれる予定ですので、
4月に入ってすぐに
支部大会(郡市大会)がある筈ですが、
無事に開催されるのかどうかも
わかりません。選手達も
練習不足でしょうし。

高校生にとっても、
毎年4月の2~3週頃には
関東予選会の地区予選がおこなわれ
GW明けには関東予選(県大会)が
おこなわれる予定になっています。

関東大会は6月6日・7日に
神奈川県小田原市でおこなわれますが、
各県でも事情が違うでしょうから、
どうなるんだろうと不安です。

そもそも、4月以降も
休業(休校)が続くのであれば、
現実的に難しくなりますし 

私もだいぶ暇になりそうだし
くだらない小説でも書いてみようかなぁ。

安土時代の京都で庶民達の
面白おかしい日常を描いた
(仮)『本能寺の変な人』

60歳を手前に早期退職した
糖尿病男の南米大陸縦走記
(仮)『コンドルは飛んでない』

新卒で小さな商社に就職した若者の
イタリアでの奮闘?を描いた
(仮)「ローマの休日出勤」

それとも、子供達と
小さな食堂でも開くか。

人気メニューは新ジャガを
ふんだんに使ったコロッケの
(仮)「新コロ定食」

まぁ、案は出るけど
実がともなわないのが
私の人生 


それにしても、
一体どうなるやら。

ぶ厚い黒い雲のすき間から
パァーッと一筋の光が差し
一気に明るさが増すように
疫病が消えていくといいのに。

「今、負けそうで 泣きそうで
消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの
」
(手紙 ~拝啓 十五の君へ~) 

では、また~

3月~ (2020)

こんばんは

今日は風ビュービューでした 
皆さん、大丈夫でしたか 

先週の土曜日(2月29日)に
千葉県ソフトテニス連盟の
印旛支部 理事会に出席してきました

私の立場はというと、
印旛支部の加盟郡市のひとつである
富里市の理事という立場。

理事といったって
事務所があるわけではなく、
年に2回(8月・2月)開催される
印旛支部理事会に出席する事や
富里市のソフトテニス状況の把握、
といったところが
求められているようです。

一昨年の8月に初参加の理事会。
今回が4回目の出席です。

001

本年度(令和元年度)の
会計に関する報告や
大会結果についての報告などがあり、
来年度(令和2年度)の印旛支部内の
大会予定などが話し合われました。

また、前週に
千葉県ソフトテニス連盟の
各支部の役員が集まる
定期代議員会が開催され、
そこで話し合われた内容が
報告されました。

県連役員の改選状況や、
事業費などについて
説明がありました。

県連の収入としては、
選手・審判の登録費や
大会の参加費、日連からの
大会補助費のほか
各支部の加盟分担金もありますが
収支は良いとはいえないようです

千葉県内に20の地区支部と
中体連、高体連、学連の3支部、
合計23支部が加盟分担金を収めます。

中高生を除いた
各支部の会員登録数を見ると、
松戸支部が264名でトップ。

次いで印旛支部の225名、
千葉支部の224名、
柏支部の176名と続きます。

加盟分担金は、
会員登録数によって
金額が変わる仕組みになっていて、
松戸支部、印旛支部、千葉支部は
同額の加盟金を納めているようです。

印旛支部の中でも
各市町に加盟分担金が振り当てられ、
我が富里市は佐倉市や成田市の
5分の1 

も、もしかすると、
富里市民の成人男性で、
今年度、日本連盟に
登録しているのは
私と愚息の二人だけかも知れません

それから、定期代議員会の説明で、
東日本学生選手権で
36名の選手が関与する
不正試合の件について
報告がありましたが、
シングルスなのにダブルスで
試合をしたという報告には
女性陣から「なにそれ?」と
声が上がりました。

この件については
ソフトテニスマガジンでも
記載されていた事もあり、
少し気にしていました。

えーと、だいぶ長文になりますが、
試合観戦も当分できなさそうなので、
ちょっと書いてみます。

不正試合がおこなわれたのは昨年7月1日。
7月20日には日本学連のHPに
東日本学生ソフトテニス連盟の
西田会長のお名前で
選手に対する処分などが掲載されました。

その時の文書によれば、
シングルス戦で不正が認められた
17名の選手を失格としたほか、
厳重注意と反省文の提出を
言い渡したとの事でした。

更に8月1日に
日本学連の小原会長のお名前で
今回の事態の中間報告が掲載され、
18名の選手と1名の審判員が
不正試合に関与したと認め、
不正内容もダブルス実施だけでなく、
エントリー外選手の出場なども判明し、
19名以外にも不正をおこなった
選手がいるようだとの事であり、
少なくとも19名の選手には
「暫定処分」として
学連主催大会への出場禁止を
取り決めたとあります。

これによって、
少なくとも19名の選手は
8月5日からのインカレには
出場できなくなった事になります。

更に話しが前後しますが、
不正選手のうち2名の選手が
10月におこなわれる世界選手権の
日本代表選手だったことから
7月19日に同選手の監督さんから、
翌20日には部長さんから文書で
2名の選手が世界選手権を
辞退するという連絡が
日本連盟にあり
交代の選手が選出されています。

話しは戻り、8月23日に
日本学連のHPに
特別調査委員会を設置したとの
文書が掲載され、
早川吉尚 弁護士(立教大法学部教授)を
委員長とする5名の委員が
公表されています。
 
9月30日に日本学連のHPに
特別調査委員会の「第1回答申」と
日本学連の「理事会報告書」の
2つの文書が掲載されました。

前者の中で、特別調査委員会が
学連規約19条に基づいて設置され、
同規約18条7項5号に基づく権限のもと
日本連盟競技者規程5条4号・5号を準用して
前記の「暫定処分」を課して、
これを公表したと記載されています。

え、え~とですね、
学連規約というのは、
ネット上では判りませんでしたけど、
日本連盟の競技者規程は
連盟のHPの「連盟情報」の中の
「諸規定」に掲載されていました

「第1回答申」の最後に
「暫定処分」について
複数の不服申し立てがあったものの、
8月5日(インカレ開会式当日)の
緊急理事会で申し立てを退けたとあります。

また、後者の「理事会報告」では、
31名の選手・審判員に対して、
8月20日から3回に分けて
事実関係の確認と
弁明の機会を設けたとありますが、
「第1回答申」の時をもって
「暫定処分」解除されるべきと
報告がされています。

まぁ、なんとなくですが、
学連側もよく調べているし、
選手側も謙虚に応じていると
そんな印象を持ちました。

それから約4ヶ月後の
今年1月23日、日本学連HPに
特別調査委員会による
長文の「第2回(最終)答申」が
早川委員長のお名前で
掲載されました。

この文書の中で
不正試合の選手達は
そもそも「組み合わせ」が
恣意的であった事を
申し立てていたとの事でした。

同じ出身校の選手同士が
恣意的に同じ山に入れられた
という事らしいのですが、
当然ですが、試合実績による
シード選手やら
大学別は守られていたようです。

また、白子会場はご存じの通り、
分散会場ですので、
監督やコーチの目が
届かない事も原因の
1つとされていました。

そして、ビックリしたのは
シングルスをダブルスで
決しただけでなく、
シングルスの試合中で
選手が交代してみたり、
ジャンケンやオセロで
勝敗を決めていた
ケースもあったそうです

ちなみに、西日本学生選手権の
シングルスは、各地区の
シングルス戦上位者しか
出場する事ができないので、
確か出場選手は64名以下
だったと思いますが、
東日本学生選手権では
申し込めば出場出来るので
400名以上がエントリーする
ドデカイ大会になります。
白子という特殊な会場の
なせるわざかも知れません。

「第2回(最終)答申」の中で、
不正試合を実施した選手の中には
東日本学生選手権は
本気で戦うだけの意味がないと感じたり、
シングルスには出場したくなかった
選手もいたと記載されています 

そして、シングルス強化のために
その手法の再検討として、
「大人」の目が届くところで
シングル戦を実施する事や
組み合わせを恣意的にしないで
公平で公正な編成をする事が
提言されています。

そうだ。組み合わせについては
だいぶ前に学連の役員(学生)に
尋ねてみた事があって、
組み合わせを作る
エクセルが下地のソフトで
決めているという事で、
データを入力してポチっとしたら、
後はパソコンの前で待っているだけ、
そんな事を言っていました。

じゃぁ、ソフトの結果が出たら
全く手を加えないのか?と聞くと、
多少は補正するそうですが、
ニヤリと笑っていましたっけ 

まぁ、ソフト自体がよく判りませんが、
よほどソフトテニスに精通していないと
硬式テニス用とかですと
シード位置も異なっていますし、
ポイント制を重視していると
同校対戦回避の精度は
だいぶ落ちると思います。

長くなってしまいましたけど、
この「第2回(最終答申)」と
それに応じる学連会長の
「理事会報告」をもって
ほぼ終息かと思っていたところ、
約1週間後の2月5日に
この件で初めて日本連盟の文書が
掲載されましたが、
これが、なかなか辛辣な内容で、
ちょっとビックリしました。


「東日本学生ソフトテニス
シングルス選手権大会における
不祥事に対する
(公財)日本ソフトテニス連盟の
対応について」

という長い題名の文書。

この文書の中で、
二人の日本代表選手が
世界選手権を辞退した事が書かれ、
日本連盟が当該選手権に出場した
29大学に不正に関する報告を求め、
28大学からの回答を得て
36名の選手が不正に関与していたと
明らかにしています。

日本連盟が公開したこの文書。
法律家が作成したような文書で、
「乃至」(ないし)とか「爾後」(じご)、
「漸く」(ようやく)なんて
難しい漢字が使われています。

そして、「特別調査委員会」を
日本学連会長の私的な
諮問(しもん)会議とみなす
とまで記載されています。

あ、ここも「見做している」
(みなしている)と難しい字。
意味は「推定する」より
「にも等しい」に近いかな、
文書の内容からすると 

この文書の中では、
不正試合多発の原因は
大会運営の欠陥と
真摯に競技する意思のない選手が
大会主催者・共催者の意思によって
(半強制的に)参加している事と断じていて、
選手側だけでなく、運営側にも相応の
処罰・処分があるべきとされています。

この日本連盟の文書は
安道会長のお名前が付されていますが、
文書の中で指弾されている
日本学連の小原会長は
日本連盟の組織図を見ると
顧問というお立場のようです。

同じ組織の会長が役員を
指弾されているのでしょうかねぇ。
もちろん、私のような路傍の石には、
お二人のような方とは
全く面識はありません。

ちなみに、日本連盟と
日本学連の所在地は同一の場所。
電話番号は違いますけどね。

更に、同文書の中で、
日本学連が課した「暫定処分」の
根拠となる規約類が提出されず、
それを明示したものが
一件もない事は極めて奇異とし、
日本学連が民主的に運営されていない
危惧を深くするのみならず、
専横ないし恣意的な運営を
推定せざるをえない、と手厳しい。

そして、「アスリートの尊厳」を
侵害するなどの活動をする団体の
加盟を認めないとされていますねぇ

これに対し、2月24日に
日本学連のHPに
小原会長のお名前で
特別調査委員会を設置した経緯や
設置の根拠となったのは
学連規約18条2.(7)⑤に基づき、
同第19条の手続きを履践して
理事会を決定で設置したとしており、
調査経緯等を公表してきたと
記載されています。
(学連規約の本文はわかりません)

しかし、2月26日には
日本連盟が再び文書を掲載し、
処分について、学連会長と
東日本学連会長の権限が不明確で、
不正行為が多様で軽重があるのに
処分を同一とした理由も不明で、
しかも十分に事情聴取する事なく、
インカレの出場禁止を決めたとしています。

この、インカレ出場禁止については
「回復不能な損害が生ずる処分」とし、
今回の不正の真の原因は
真摯に競技を競う意思のない選手が
シングルス選手権大会に出場する事を
要求された事は明白とし、
その横行を数年も放置した事にも
言及されています。

そして、同時に掲載された
安藤会長の「会長声明」にて
今回の件で選手に課せられた
「暫定処分」は根拠と正当性を欠いた
不公平かつ不当な処分と認め、
インカレ出場禁止を受けるような
違法性は認められないとし、
選手やご両親、ご家族、
所属大学の関係者が受けた
精神的な苦痛が大きかった事に
思いをいたし、これを乗り越えて
躍進する事を期待すると
結んでいます。

東カレは白子開催なので、
2~3回くらい観に行った事がありますが、
シングルス戦は平日だったので、
仕事の後に決勝戦だけ
観戦させて頂いた記憶があり、
もちろん、見応えのある
素晴らしい試合でした 

昨日でしたか
ラグビーのトップリーグの選手が、
違法薬物で逮捕されたのを受け、
所属チームは「沙汰」を待たず、
無期限の活動自粛を発表しました。

アスリートとはいえ、
越えてはいけない一線を
越えてしまう過ちを犯す事は
あり得ない事ではありません。

プロ野球では、刑法違反でも
場合によっては復帰されていますが、
八百長試合や野球賭博に与すれば
追放なんて処分もありましたっけ。

選手のプレーの機会を取り上げるのは
最小限にとどめてほしいと
思いますので、
以前にも書いた事がありますが、
違反した選手については、
社会奉仕活動を与えたらと思います 

自分がプレーする競技をおとしめて
しまうような行動は
しないでほしいと思いますね。
少ないとはいえ、
観客も大事ですよ。
あ、σ(^_^) 私が一番危ないか

では、また~ 
プロフィール

sofuteni2010

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