ソフトテニス 勝手録

富里からソフトテニス情報を発信中 (富里市ソフトテニス連盟 理事)

2022年06月

高校県総体終了!(2022)

こんにちは 

2週にわたって行われた
千葉県の高校総合体育大会の
ソフトテニス競技。

前回の記事で
せっかく雨天時の日程の変化を
お伝えしたのですが、
雨が見事に大会日を避けてくれて
途中で少し降られたものの
予定通りの週末で開催されました 

5月の関東大会千葉県予選会の時は
高体連のHPに結果が掲載されたのは
競技終了の翌日の事でしたけど、
今回は早々に結果が公表されましたね。
現場の先生方に感謝です 

先週末に、まず個人戦が実施され、
男女のインハイ出場ペアが決まりました 

<男子インハイ出場ペア>
遠藤希来③・山中一世②ペア(木更津総合高)
小林駿介③・吉田 航 ③ペア(木更津総合高)
鈴木郁哉③・松村優成③ペア(木更津総合高)
笹井悠月②・栗原成希②ペア(木更津総合高)
稲見虎佑②・横井陽汰③ペア(敬愛学園高)
昼間悠佑①・佐藤諒和①ペア(木更津総合高)
倉持 遙 ②・村松 優 ②ペア(敬愛学園高)
河村颯希②・大竹公陽②ペア(昭和学院高)
※丸数字は学年

<女子インハイ出場ペア>
小川ことみ③・鈴木 叶③ペア(昭和学院高)
西山なつみ③・大野 栞③ペア(昭和学院高)
長島彩子③・相原 愛  ②ペア(植草学園大学付属高)
渡辺莉央②・吉田光希 ②ペア(昭和学院高)
林 理瑚 ③・増田好美 ③ペア(成田高)
稲葉七海①・服部あこ ①ペア(昭和学院高)
藤本朱里③・多田真也果③ペア(昭和学院高)
生島加菜②・平野心皐③ペア(植草学園大学付属高) 
※丸数字は学年
(間違いがあるかも知れませんので、
高体連の発表などでご確認下さい)

例年の事ではありますが、
関東大会個人戦に出場された
16ペアの中からインハイ出場ペアが
決まる事が多いのですが、
今年も男子の倉持・村松ペア以外は
全て関東大会個人戦に出場したペアで、
倉持・村松ペアも敬愛学園高の
団体戦メンバーとして関東大会に
出場されていますので、
実績上位校のペアが揃いました。

出場ペアの所属高校を見ると、
男女とも3校の選手に絞られており、
千葉県高校の勢力図も
けっこう片寄ってきた印象ですが、
悪いことではないと思います。

中学時代に実績を残した好選手が
指導者や施設に恵まれた高校に集まり、
より高レベルの練習などで
切磋琢磨していくわけですから、
更に強さを増す事は頷けますし、
インハイ出場の近道なのかも知れませんね。

先月の関東大会でも千葉県勢は大活躍で、
男子の木更津総合高と
女子の昭和学院高がアベック優勝 

個人戦でも、木更津総合高の
小林・吉田ペアが優勝されたほか、
男女とも昭和学院高のペアが
ともに3位に飛び込みました 

関東大会の個人戦で決勝戦まで進むと、
千葉県ソフトテニス専門部の独自ルールで
インハイの出場権が与えられますが、
これは、以前から関東大会で好結果でも
県総体では意外な敗戦を喫するペアがあり、
関東大会から県総体までの時間がなく、
連闘による肉体的・精神的な疲労等が
影響しているのではないかという事で、
関東大会の優勝・準優勝ペアを
県総体ではスーパーシードにして
準々決勝からとした聞いた事があります。

だから、圧倒的なまでの強さの為に
対戦順すら不公平というのを避ける
本来のスーパーシードの意味合いとは
少し違ったものだと思います。

私は愚息が中学校でソフトテニス競技を
スタートした15年くらい前の事からしか
判りませんが、私が知る限りでは
女子の柿崎・莇ペア(県立若松高)が
このスーパーシード制度の
最初の該当ペアで、
柿崎選手は日体大からヨネックス、
莇選手も実業団でご活躍されました。

そういえば、関東大会の団体戦では
優勝校の輩出都県の出場枠が
翌年1校増える事になっていますが、
来年の関東大会は千葉県開催なので、
開催地枠としても1校増えますから
来年の関東大会団体戦の
千葉県の出場枠は、男女とも5校 
これも楽しみですね 

さて、お次は終わったばかりの
県総体団体戦です。
結果は以下のとおり。

<男子団体戦>
男子団体結果 - 1

<女子団体戦>
女子団体結果 - 1

結果としては、関東大会で優勝された
男子の木更津総合高と、
女子の昭和学院高がいずれも優勝 

男子は、昨冬の県選抜インドア大会、
そして先月の関東大会千葉県予選会と
2大会連続で敬愛学園高が
木更津総合高を破って優勝されていて
県総体ではどうなるのかと
興味津々でしたけど、
関東大会でも優勝された
木更津総合高が県総体でも優勝でした。

男子の敬愛学園高は、団体戦主戦メンバーの
6名のうち5名が2年生と、
まだまだ伸びしろがありそうですし、
木更津総合高も主戦6名のうち3名が2年生で、
世代交代後も、両校の熱きトップ対戦が
続くのだろうと思います。

しかし、男子団体戦の決勝戦の対戦相手は、
1番シードの敬愛学園高ではなく
その敬愛学園高を準決勝で破った
県立高の千葉商業高でした 

千葉商業高の顧問の先生(女性)は、
名門 成田高のご出身で、
男女ともご指導されていて、
私とは同年代の筈なのに
いまでもご自身も競技大会に
ご出場されるなど元気いっぱい 

同校は、照明施設の付きの
砂入り人工芝コートを2面
有していますが、定時制科もあって、
練習時間は限られていると
聞いた事がありますが、
顧問の先生のご指導を慕って、
選手が集まってきたようです。

集まってきたといっても、
今回の団体戦メンバーで中学時代に
関東大会に出場された選手はいないそうで、
高校でグンと力を付けたようです。

女子も団体戦で関東大会に出場され、
今度は男子が県総体で準優勝。
男女の相乗効果もあったのかも知れませんね。

そして、公立校といえば、
我が地元の県立 富里高校ですが、
先月の関東大会千葉県予選会では
初戦敗退に終わってしまった男子部が、
今回は、なんと4回戦まで進出して16本 

初日の夕方、男子部顧問の先生から、
「(二日目に)残りました!」のご連絡を頂き、
まさに声を弾ませていらっしゃいました 

千葉県高校の公式戦3大会のなかで、
県総体の団体戦だけは二日間競技で、
初日に16本に絞って、
翌日に8本決めからスタートします。

初日は男女90校くらい、
合計180校くらいが白子地区の
分散会場で試合をおこないますが、
二日目は男女ともメインコート。

そして、一斉に試合がスタートしますが、
この雰囲気はちょっと特別なもので、
体験出来るのは当然16チームだけ。

千葉県の高校ソフトテニス競技では、
団体戦でも初戦から「2点先取」なので、
団体戦のメンバーでも試合を出来ずに
終わる事がけっこうありますが、
県総体だけは初戦は3番戦までやり、
更に二日目の8本決めでも
3番戦までやります。

001
前々回の記事の中で貼った
この写真の男子選手は、富里高の
3年生の選手(写真は2年生時)ですが、
実は高校スタートの選手です。

現在の富里高の男子部は、
4月に12名の新入部員を加えて
1~3年生で合計27名もいますが、
顧問の先生は、恐らく練習試合も含めて
1勝もした事がない彼を
それでも、くじけないで
ひたむきに部活を続けてきた彼を
団体戦のベンチ入りメンバーの
8名の中に入れたそうです。

20名もの応援部員を背負い、
名前が入ったゼッケンを付けて
コート内に立った時のお気持ちは、
きっと格別なものだったと思います。

高校県総体では、様々なドラマが
人知れず生まれていたと思います。
願わくば、はかなくも美しい記憶として、
選手の心の中に残ってほしいですねぇ 

おっと、試合を観てもいないのに
偉そうに語ってはいけませんね 

そこで、というわけではありませんが、
高校3年生の皆さん、
印旛郡ソフトテニス選手権大会に
出場してみてはいかがでしょうか? 

8月6日(土)が一般女子、
8月7日(日)が一般男子で
JR成田駅から歩いて15分の
成田市中台運動公園コートが会場です。

高校生以上の参加が可能で、
昨年の要項では、一般の選手の
参加費は一人1500円ですが、
高校生は一人800円です。

そして、この印旛郡選手権は
保護者、ご家族、ご友人のご観戦は
とくに制限はありませんし、
ビデオカメラでの撮影も制限ありません。

高校3年生は、練習試合も含めて
殆ど無観客試合だったと思いますが、
印旛郡ソフトテニス選手権大会では
是非とも親御さんに観てもらって下さい

学校で頑張ってきたペアでもいいですし、
中学の時の元ペアでもいいですし、
意気投合した仲良しペアでもいいですよ 

ちょっと偉そうですが、
中学スタートだった愚息ペアは
高校3年生の時にこの大会で優勝しました。

301
優勝カップは、優勝ペアのおうちで
1年間同居する事ができますよ 

本当かどうかは判りませんけど、
高校生での優勝は初めてだったみたいです。
挑戦してみては、いかがでしょうか

印旛郡ソフトテニス連盟の各支部にて
受け付けさせて頂く予定ですが、
もし各連盟の申込先が判らない場合は、
私にメールして頂いても構いません。
tomisato_st@yahoo.co.jp

コート8面の会場ですので、
かなりのペア数でも可能ですが、
あまりにもエントリーが多くなった場合は、
もしかすると制限が発生するかも知れません。
いままで、そういった事はありませんけど 
どうか、ご容赦を 

では、また~

雨、燦々と(2022)

こんばんは 

全仏オープンの男子シングルスの
決勝戦をTV観戦しましたが、
「土の王者」はその名の通り、
若い挑戦者を寄せ付けず、
今回で14回目の全仏OP優勝 

グランドスラム(GS)大会と呼ばれている
4つの大会の男子シングルスでは、
日本人は一度も優勝していませんが、
R・ナダル選手は全仏だけで14回目、
GS大会はなんと22回目の優勝 

母国(スペイン)の国王が
コートで観戦されている中、
「土の王者」は期待に応えましたが、
私は挑戦者のC・ルード選手に
興味を持って観戦しました。

C・ルード選手はノルウェーの選手ですが、
メルカトル図法の地図に
見慣れてしまっているせいか、
ノルウェーの国土面積は
日本よりかなり大きいのかと思ったら、
国の面積では世界61位で
日本が次位の62位。

ちなみに、ドイツが63位で
フィンランドが65位となっており、
当然ですが、1位はロシアです。

ルード選手に興味を持っていたのは
使用用具やウェアの殆どが
ソフトテニスでもお馴染みの
ヨネックス社であった事から。

ルード選手は平成10年12月生まれの23歳。
現在の世界ランクは8位ですが、
ノルウェーではテニスは
それほど盛んではないみたいで、
ルード選手が更新するまでは
プロテニスプレーヤーだった
お父上が記録していた世界39位が
自国選手の最高位だったとの事です。

16歳の時にはプロデビューして
現在までの生涯獲得賞金は
9億千8万円あまり 。

190㎝前後の長身選手が多いなか
ルード選手は183㎝と割と小柄?で
同じチームヨネックスでいうと
ソフトテニスのプロ選手の
丸山海斗プロと同じくらいのようです。

年齢も、丸山プロがちょうど1歳年上で、
同じようにお二人とも幼少の頃から
テニスコートに出ていたようです 

現在までにシングルス大会で
優勝8回のルード選手も
クレーコートを得意としていて、
「土の王者」にどのくらいやるのかと
ドキドキ・ワクワクでしたが、
まだ力の差があるように見受けました。

それと、ナダル選手は
準決勝の2セット目で
対戦相手のA・ルブレフ選手が
足首の靱帯損傷という
大怪我を負ってしまい、
結果的に試合が短時間で終わった事も
有利に働いたように感じました。

ナダル選手も足に爆弾を抱えていて、
麻酔注射を打ちながらの
試合だったという事で、
次のGS大会のウィンブルドンは
もしかすると欠場かも知れません。

さて、話しはガラリと変わりまして、
千葉県では、今週末から高校生の
総合体育大会ソフトテニス競技が開催され、
団体戦1チーム、個人戦8ペアの
インターハイ出場選手が決まります。

(関東大会個人戦で優勝された木更津総合高の
小林駿介・吉田航ペアについては
千葉県独自ルールでインハイ出場決定なので、
男子は県総体で7ペアを決める事になります)

また、要項には記載されていませんが、
優勝・準優勝の2ペアには
東日本選手権の出場権が与えられ、
団体戦上位8チーム、
個人戦上位128名(64本)には
秋の県新人戦の出場権が与えられますが、
それは1・2年生に限られます。

んが、天気予報では週末のが
予測されていて、日程通りに
開催されるかどうか微妙ですねぇ 

では、雨などの悪天候によって
試合が順延となる場合は、
どうなるのかってぇと、
高体連ホームページで公開されている
「大会要項」に記載されています。

総体要項-002

上の図は大会要項の一番最後に
掲載されている雨天による日程で、
説明しやすいように赤文字で
A~Fを付させて頂きました。

今週の土日、来週の土日とも
雨が降らずに予定通り実施なら、
図のAの横列に記載されたように
2週の週末で競技が開催されます。

もし、初日の6月11日(土)が
雨で競技が実施できなくなった場合、
図のB・C・Dのいずれかになり、
12日(日)が実施出来るならBかD、
日曜日も雨ならCという事になります。

ちなみに、11日(土)と12日(日)の二日間だけ、
千葉県スポーツセンター(天台)になりますが、
それ以外は基本的に白子コートになります。

もし、図にないようなくらい
雨が続いた場合などは、
追って御沙汰が申し渡される筈です。

それから、今大会も無観客での実施ですので、
あまり注意の必要はないかも知れませんが、
団体戦の初日(土曜日)が流れた時は要注意 

県総体団体戦は予選がないので、
千葉県内の男女それぞれ90校、
全部で180あまりの出場チームが
一同に白子へ集まります。

その初日が日曜日になった場合、
有観客ならもの凄い人が集まりますので、
駐車場はどこも満杯となり、
路上駐車が増加してしまうので、
思わぬ交通トラブルも・・・・・ 

また、要項と一緒に掲載された
県総体ガイドラインでは、
昨年の新人戦のような
保護者等の来場禁止までは
記載されていませんが、
なんと大会要綱の最後に一文が 

総体要項-002
再び要綱の最後の部分にご登場頂くと、
最後の最後に「ガイドラインに記載されている
入場者以外のご来場は極力控えて下さい」
との記載がありました 

う、うーん
野次馬の私は、今回も
大会会場には近づきませんけど、
保護者、特に3年生の保護者には
とっても厳しいお達しです。

現在の高校3年生は、入学した年の
5月末の関東大会が中止と決まり、
入学して直ぐに行われる筈だった
地区予選、県予選会も中止。

更に、インハイも中止となり、
6月の県総体も中止。

3年生の代替大会は実施されたものの、
夏休みの「きらめき大会」
そして私学大会も中止となり、
秋の県新人戦は出場枠を減らしたので、
地区予選では、いつもの半分しか通過できず、
そして大会は開催されたものの、
厳格な無観客開催となりました。

2年生時の夏休みの大会も
2年連続で中止となり、
部活自体が長期間停止されたり、
開催された大会も無観客が多く、
保護者にとっては今回の県総体が
最後のチャンスでしたが、
愛媛インハイの有観客は決まったものの、
今回の県総体も無観客での開催です。

客席で観戦するには、
外部指導者として登録する為に
校長先生の決裁を頂かなくてはならず、
とても出場全選手の保護者が
ご入場される事は難しいのが現状です。

そして大会要項には
入場者以外の来場は控えよと。
厳しいですねぇ。

白子地区のコートは
コート周囲の余地が少なく、
私有地だったりするので、
観戦自体が難しいのは事実ですが、
せめて一目だけというお気持ちは
痛いほど判ります。

かといって、
来場しちゃいましょうと
お薦めする事は出来ませんので、
なんとか各校で工夫されて
個人戦・団体戦の全試合の
ビデオ撮影を逃さず実施され、
試合のビデオ上演会などを
開催されてはどうでしょう。

上演会では顧問の先生に
試合のご解説を頂いたりして、
選手の勇姿をご覧頂くなど
趣向を凝らして仕上げてみてはと思います。

私のような野次馬は、
試合の結果だけでも
十分楽しみにしていますけど、
やはり観ていな試合については、
結果について興味深く見られても、
物語としては感じられませんものねぇ 

それでも、多くの3年生にとっては
この県総体が高校最後の一戦であり、
ソフトテニスの試合に出場されたり、
目の前で応援するのも最後かも知れず、
全選手のそれぞれのお心の中に
何かが残るといいなぁと念じています。

では、また~

6月~っ(2022)

こんにちは 
早いもので、もう6月。
そろそろ、蒸し暑い日が
やってくる季節になりましたね 

004
(写真と本記事は無関係です)

先週からパリで始まった
硬式テニスのグランドスラム大会、
全仏オープン大会。

男子シングルスの準々決勝で
R・ナダル選手とN・ジョコビッチ選手が
対戦するという好カードが実現。

対戦成績はナダル選手の28勝30敗。
58対戦のうち、49対戦が
準決勝以上という黄金カード 

昨日で36歳になったナダル選手と
1週間前に35歳になったジョコビッチ選手。
言わずと知れた、テニス界の巨人です。

日本人男子選手が今まで一度も
手にした事がないGS大会優勝を
ナダル選手が21回優勝に対して
ジョコビッチ選手が20回優勝と、
とてつもない実績のお二人の対戦。

年齢的にも、そろそろ
観られなくなってしまうかも知れず、
早起き(寝られずの方が正しいかも)して
午前4時前に始まった両雄の激突を
テレビで(WOWOW)観戦させて頂きました。

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(写真と本記事は無関係です)

硬式テニスのボールは、
ソフトテニスのボールと
大きさは殆ど変わらないものの
重さは2倍ほどあって変形が少なく、
球速が出るうえに、ソフトテニスより
減速しづらい事もっあって、
豪快な高速サーブと、
早いタイミングでの
ラリーが見応えたっぷりで
1ポイントの争いの中でも
攻守優劣が目まぐるしく変化して、
観る者の心を鷲掴みにします。

4ポイント先取のゲームを
4ゲーム又は5ゲーム先取で
試合が終了となるのがソフトテニス。

そのゲームを6ゲーム先取で1セット、
GS大会なら3セット先取して
ようやく勝利となる硬式テニス。

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(写真と本記事は無関係です)

当然、ソフトテニスの大会は、
1~2日の日程で終わる事ができ、
番狂わせが発生しやすいのが
魅力の1つですが、
硬式テニスは逆転につぐ逆転で、
観ている者を飽きさせません。

古い話しですが、錦織選手の
コーチを務めていらっしゃる
マイケル・チャン氏が17歳で
全仏オープンに優勝された時、
当時№1のイワン・レンドル氏に
セット0-2から大逆転したり、
今年の全豪オープン決勝で、
ナダル選手がメドベージェフ選手に
セット0-2から大逆転した試合など、
勝負は下駄を履くまで分からない
という試合が少なくありません。

以前にも弊ブログで書きましたが、
もしソフトテニスでも有料観戦を
当たり前にするのであれば、
硬式Tテニスのようにセット制にして、
分かりづらい番狂わせより、
少し長い試合で得点を積み重ね、
やり合っているうちに
追いついたり、逆転有りの試合を
すり鉢状のコートで観戦して頂く方が、
観客には興味を持って
頂けるような気がします。

まぁ、私なんかは
ソフトテニス村の住民なので、
大会会場へ一歩足を踏み入れると
16面の金網に囲まれたコートで
試合が同時並行で行われていて、
コートの外では、久しぶりに
顔を合わせた人たちと
試合そっちのけで、昔し話や
近況などの会話に花を咲かせるのも
魅力といえばそうなのですが、
ポスターやネット広告を見て
ソフトテニスの対戦に興味を持って
わざわざ観に来て下さった方には、
あまり居心地が良いとは思えません。

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(写真と本記事は無関係です)

それに、今まで通りの試合形式でテレビや
マスメディアが放っておかないなら、
既にテレビ放映の試合が
何大会かあってよい筈ですが、
そうなっていない事からすれば、
例えばプロの試合では、
ポイント計算などのルール変更を
含めて抜本的に変化をさせてみるのも
1つの手ではないかと思います。
わ、私には何も出来ないけど 

おっと、また脱線した 
ナダル選手とジョコビッチ選手の一戦は、
10本を超えるラリーというか
「打ち合い」が随所に見られて
4時間の試合が、あっという間でした 

そして、翌日には混合ダブルスで、
日本人の柴原瑛菜選手が
オランダの男子選手とのペアで
見事優勝されました 

この試合も、テレビのライブ中継で
試合開始から観戦させて頂きましたが、
シングルスとは全く違った
スピーディな展開と、
ポイント計算もノーアドバンテージで、
デュースが連続する事はなく、
女性選手のサービス時の攻め合いなど
興味深く観戦させて頂きました。

硬式テニスのツアー大会でも
混合ダブルスがあるのはGS大会など
規模の大きな大会だけなので、
なかなかお目にかかれない種目です。

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(写真と本記事は無関係です)

柴原選手は、平成10年生まれの24歳。
寅年の年女という事になりますが、
ご両親は日本人ながら、ご本人は
アメリカ生まれのアメリカ育ちで、
ご両親が台湾人だった
前出のM・チャン氏と同じような
生い立ちなのかも知れません。

20歳の時に日本国籍を取得され、
昨年の東京オリンピックには
日本女子テニス選手の1人としてご出場。

GS大会のシングルスの優勝賞金は
3億円~4億円と超高額ですが、
今大会の混合ダブルスの優勝賞金は
2人で約1700万円という事であり、
今回の優勝賞金を入れると、
柴原選手の現在までの生涯獲得賞金は
およそ1億3千万円 

世界を争う男子選手は、
大抵185㎝くらいの長身が多く、
手足の長いタイプが
強さを発揮していますが、
女子選手は160㎝くらいでも
世界のトップを争う選手がいて、
特にダブルスなどを観ていると、
日本人選手でも十分に
勝負になるような印象です。

柴原選手は170㎝オーバーの高身長で、
ファーストサーブは時速180キロを
超えるビッグサーバーですが、
動きの速さや、精神的な粘り強さ、
ボレーなどのネットプレイの精度など、
女子のソフトテニスのトップ選手は、
たぶん硬式テニスに転向しても、
実績を残せるような気がします。

ソフトテニスの女子トップ選手達の
収入がどのくらいなのか判りませんが、
硬式テニスの世界では、
高額のお金が既に動いていますので、
これからのソフトテニス選手が、
中学生や高校生あたりで
硬式の「プロ」転向を目指すのも
的外れな挑戦だとは思えません。

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(写真と本記事は無関係です)

さて、先月は千葉県選手権がおこなわれ、
一般男子の決勝戦は
西里・飯塚ペアと溝端・宮崎ペアの
決勝戦となって、
溝端・宮崎ペアが優勝され、
この2ペアは今秋の天皇杯の
出場権を手に入れました 

コロナ対策もあると思ったので、
野次馬には出かけなかったのですが、
優勝の宮崎選手は佐賀県のご出身で、
愚息(長男)から見て大学の1年後輩。

愚息が大学3年生の秋にペアを組んで頂き、
その秋の愛知県学生選手権(秋)では、
同校の広光・河辺ペアに勝って
優勝させて頂きました。

続く東海学生選手権(秋)では、
広光・河辺ペアに準決勝で
G3-0からG3-5と返り討ちに遭い、
そのまま広光・河辺ペアの優勝でした 

千葉県選手権準優勝の飯塚選手は、
愚息の3歳年下で、現在は
植草学園大学付属高校の顧問として
ご活躍されていますが、
4年ほど前に国体予選の1次予選となる
県民大会第二部でペアを組んで頂きました。

あの時は、愚息が守勢に過ぎて、
満足のいく結果を残せませんでしたが、
今回の千葉県選手権では、
愚息の元ペア同士の対戦でもあり、
素晴らしい選手にペアを
組んで頂けてきた事に、
あらためて感謝の気持ちで一杯でした。

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(写真と本記事は無関係です)

関連で言えば、飯塚選手と
ペアを組んでいた西里選手は、
だぶん大学時代には
愚息と中・高でペアだった
雄大(佐藤雄大)と4年-1年で
ペアを組まれていたと思います。

愚息と雄大は、
同じ地区に住む幼なじみで、
中学1年の秋にペアを組んだ
中学スタート同士でした。

雄大は、サッカーのクラブチーム員で、
ソフトテニス部では幽霊部員でしたが、
膝の具合が悪くてサッカーを諦めて
中学1年生の秋に初めて部活に来た変わり種。

しかし、持ち前のずば抜けた
運動神経を見抜いた顧問の先生が、
当時は2年生と組ませて頂いていた愚息に、
すぐにペア替えで組ませたところから
2人の冒険の物語は始まったんです。

中学3年生の時に関東大会出場、
高校も同じ学校に進学して、
高2の関東大会(水戸市)で16本でした。

秋の県新人戦でも優勝させて頂けたし、
夏休みの「きらめき大会」でも
2年連続で優勝させて頂き、
千葉県私学大会も優勝出来ました 

女房が夭折したのは、
愚息が中学3年の1月でしたので、
雄大は私の女房の事も知る
数少ない戦友です。

雄大とのペアの時の物語は、
ちょっとやそっとでは語り尽くせないので、
機会をみて少しずつお話ししますけど、
中高大、社会人とペアに恵まれてきた事は
本当にありがたい事でした 

また、千葉県選手権では
男子35クラス優勝の板倉選手、
男子60クラス優勝の若梅選手も
愚息の大学の先輩、大先輩。

大学は愛知県ですけど、
OB達が千葉県で
花を咲かせています 

002
(写真と本記事は無関係です)

さて、公立中学校の部活動ですが、
前回の記事に記載した後も、
スポーツ庁のシンポジウムを
ネット配信で拝聴させて頂いたりしました。

思わず公立中学校に於ける
部活動の「民間移行」と
言ってしまっていましたが、
「地域移行」との事であり、
まだ具体的な方法などは
ハッキリしません。

私がとりあえず知りたいのは、
経済的な問題と責任の所在で、
ニュースで茨城県つくば市の中学校で、
筑波大の学生がソフトテニス部の
休日指導を引き受けている事が
報じられていましたけど、
その指導中の事故について、
どういった取り決めなのか
その辺りを知りたいですねぇ。

折しも、熱中症で選手や中学生が
倒れて救急搬送されたという
ニュースも流れていましたけど、
リスクはゼロではないでしょうから、
離陸した飛行機が
「不時着」する事については、
よくよく話し合っておかないと
信頼関係は構築できないと思います。

まさか、ボランティアで指導するから、
責任は一切負わないなんて事は
言えないでしょうし、
部活事業を引き受けるには
何千万円かの事業資金を
保持していないといけないのか、
オケラでも、借金が多くても、
部活引き受けの事業者となれたり
指導者になれたりするのかなど。

少なくとも教員なら、
望まない事故が発生して、
重箱の隅をつつくような
損害賠償請求の裁判になっても、
個人ひとりで矢面に立つ事はなく、
大抵は市町村が共同責任者として
被告に名を連ねる事が殆どですが、
地域のスポーツクラブの時は
どうなるのでしょう?

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(写真と本記事は無関係です)

例えば、前述のつくば市のケースで
大学生が指導中に事故が発生した場合、
学生個人の責任なのか、
大学が共同で責任を負うのか、
あくまでも中学の部活なので、
中学校が責任を負うのか。

出来れば、教材提供や
オンライン講義で部活指導し、
対面実地指導は殆どしないで
責任は最小限で実入りが多いのが
民間側としては一番良い方法だけど、
果たして・・・・

「周囲に十分注意して下さい」と
教材やネット画面で呼び掛けるのと、
実際の場所で集まっている
何人かの部員に注意を払うのは、
多分、責任の種類が
違うような気がします。

いざ「事」が生じてしまえば、
保護者は「気にしないで下さい」で
済まない可能性は十分にあり、
むしろ責任の追及は
当然のことだと思います。

傷害保険なり、
個人賠償保険でもって
カバー出来るならいいのだけれど、
それでも、ダメージは
相当あると思います。
地域なら、なおさら。

そうすると、現実的には
民間の場合は、保護者会による指導が
全国的には最も成立するのかなぁ。

熱意と情熱をもって
引き受けてくれた指導者を
ごりごり潰してしまっては
元も子もないですしね 

公立中学校の部活動の
地域移行については、
だんだん霧が晴れるように
姿を現してくれる
ものなのかも知れません 

では、また~


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sofuteni2010

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