こんにばんは 
「雁行陣って、わかる?」
先日、公立高校の女子ソフトテニス部の
部員さんに、こうお尋ねしたところ、
「ガンコー・・・ジン
」
「ん~・・・・あっ、わかりました
ガンコーって国に住んでいる人でしょ
」
「・・・はぁッ?
」
「エッ、違うんですか
」
ソフトテニスの話しをしていたのに
何でそんなに飛ぶんだっつぅの
だいたい、ガンコー国ってどこなのよ
とまぁ、こんな珍妙な会話が飛び交う
田舎の公立校の女子ソフトテニス部。
普通科だけど、ソフトテニス的には
フツーじゃない人がいっぱい
ひとたび試合に入れば、
目を見張る好プレー
もバンバン出しますが、
目を疑う珍プレー
も時々繰り出す
フツーの公立校の女子ソフトテニス部に
最近、仲良くして頂いています
「フツー」というのは
学力偏差値が50程度という意味ではなく、
普通の高校生活を送られているという事です
イメージとして、
ソフトテニスの練習は週休1~2日で、
雨が降ったら翌日もコート練習は出来ず、
日没の早い冬もコート練習は短くなる
そんな公立校という感じでしょうか
そーだ、あとね、試合の時には
ラケバにお菓子が忍ばせてあるんだ。
「じゃがりこ」や「グミ」が多いみたい
私が住んでいる人口約5万人の富里市に
唯一あるのが県立 富里高校。
フツーの公立校です
富里高女子部は現在、
2年生5名、1年生3名の
存続の危険が常に付きまとう
小規模なソフトテニス部。
同校には硬式テニス部(男女)もあります。
今年のきらめき大会では、
1年生が一人棄権されたので、
3ペア+他校混合1ペアで出陣され、
2年生ペアの2ペアが
いずれも初日の3回戦を突破し、
2日目に駒を進めました
なので、今年のきらめき大会2日目は
富里高女子部の選手を中心に応援&観戦しました。

この日、最初に出陣したのは、
8本シードの位置からスタートの
古川選手と山倉選手の富里市民ペア。
(富里中と富里南中のご出身です)

いわゆる、ダブル後衛の並行陣。
タイプの違う二人のハーモニーが
絶妙にミックスしているペアです。
2日目の初戦は4回戦となりますが、
短いボールの処理が抜群に上手くいき、
危なげなく勝利をあげました

もう1つの2年生ペアは、
菊池選手と信夫(しのぶ)選手の雁行陣ペア。
後衛の菊池選手は印旛郡の強豪、
酒々井(しすい)中学校のご出身。

レフティ前衛の信夫(しのぶ)選手は
最近あちこちでOG選手が活躍している
成田市の公津の杜(こうづのもり)中のご出身。
2日目の初戦の4回戦の対戦相手は
公立校ペアながら8本シードスタートのペアで、
先にリードを許す苦しい展開。
よく粘って2ゲームを奪い、
もう一つというところでしたが、
残念ながら2-④で敗退となりました。残念
1ペアだけ残った古川・山倉ペアですが、
5回戦はレフティの相手後衛選手に苦しめられ、
G0-2、1-2、2-3、3-3と推移してファイナル入り。
ここでも、相手後衛のスーパープレーが出て
なかなか先行出来ずにP5-5となりましたが、
ここを2連続ポイントで切り抜けて
ベスト8に進出しました
シード順を守って8本入りですが、
ここまできたら、もう少し進みたいところ。
6回戦となる準々決勝は、
第2シードのペアが相手で、
ダブル後衛ペア同士の対戦となりました。
長いラリーが連発するかと思いきや
相手選手にミドルを割る強打を
バンバン決められてしまい、
あっという間にG0-3と追い込まれました。
しかし、上手い具合に緩いボールを使い、
長いラリーに持ち込む展開が増え、
G3-3と追いついて順々決勝もファイナル入り。
この流れなら、一気に押せるかと思いきや
相手ペアも集中力を上げて応戦され
ここも大接戦となりましたが、
なんとか最後は富里高ペアに
運が傾いたようです


出場200ペアにもなるトーナメントで、
2回戦から5連勝してベスト4入りした
富里高の古川・山倉ペア。
他のベスト4ペアは、
敬愛学園高ペアが2ペアに
拓大紅陵高ペアが1ペアで、
公立校は富里高ペアだけとなっていました。
敬愛学園高ペアとの準決勝(7回戦)は、
相手ペアが意外に動きが固くなっていて、
なんと2ゲーム先取という
願ってもない出だし。
この勢いで3ゲーム目もとれたら、
重畳この上なしの展開でしたが、
さすがに息を吹き返してきました。
しかし、この展開なら乱戦に持ち込んで、
うまくすれば・・・・な~んて思っていましたが、
どうやら隣のコートでおこなわれていた
大応援団の私学同士の戦いに
場違い感が出てきてしまったようで、
選手も応援の部員も集中力が
途切れてしまった感じでG2-④で終幕
1部ならばベスト4ですと表彰されますが、
2部は優勝ペアのみが表彰という規定で、
残念ながら賞状などは頂けませんでしたが、
トーナメントを勝ち上がる経験は
今後に生かせるものになったと思います。
女子2部の決勝戦は、
敬愛学園高ペア同士の対戦となり、
トップシードのペアが優勝を飾りました。
おめでというございます
さて、女子の1部では中学生ペアが大活躍。
今年で第19回(中止が2回)となる本大会で、
女子では過去3回ほど中学生ペアが
優勝されていますが、
今年は4回目の中学生ペアの優勝でした
しかも、後衛選手はなんと中学1年生。
ほんの4ヶ月前までは小学生という事ですが、
安定感抜群のプレーでした。お見事

弊ブログではお馴染みの波多江選手(志津中)

今回は、増田選手(白山中)との3年生ペアで
見事、ベスト8入りを果たしましたが、
準々決勝で優勝ペアとの中学生ペア対決に惜敗。
結局、ベスト8入りした中学生ペアは
この2ペアだけでしたけど、
11ペアもの中学生ペアが予選リーグを突破して
決勝トーナメントに進出されました。
波多江・増田ペアは、お二人のお姉さんも
高校ソフトテニス界を賑わせた選手で、
奇しくもお姉さんはお二人とも
強豪 成田高でプレーされていました。

高校でのステージでも
早い段階で顔を出してきそうですね
さて、男子の1部ですが、
ベスト8ペアの内訳は、
木更津総合高ペアが5ペア、
拓大紅陵高ペアが3ペアで、
木更津市内の近隣2校のペアで埋まり、
そして、ベスト4は木更津総合高ペアが独占。
もう、毎度の事になってきた感すらあります。
ただ、それだけ覚悟を持って
ソフトテニスに打ち込んでいるとも言え、
今回ご出場の強豪中学生には良い刺激に
なったのではと思います。
男子の2部は300ペア近いトーナメントでしたが、
県立 我孫子高の国定・山下ペアが
見事8連勝で優勝
遠目で2部決勝戦の様子を見ていましたけど、
男子高校生の試合らしく
早いテンポと力強い打球の応酬で、
ファイナルの大熱戦でした。
おめでとうございます

大会プログラム末尾の歴代優勝者のページ。
実は、愚息ペアは本大会と相性が良くて
1年生と2年生の時に優勝させて頂きました。
その1年生の時の決勝戦の相手ペアは、
僅か大会2週間前に全国中学校大会の
個人戦で優勝された、中学日本一のペアでした。
もう、彼らの凱旋試合という感じで、
県内強豪高校ペアが次々に撃破され、
中学日本一ってこんなに強いんだ
と
驚かされたことを思い出します。
一方、実績ゼロの高校1年生愚息ペア
フツーの中学校(富里中)で競技をスタートさせた
中学スタートの幼なじみペアです
会場じゅう『誰なのあれ?』状態で、
誰もが日本一の中学生ペアが
男子では中学生初となる優勝を
疑っていなかったと思いますが、
準決勝まで名だたる強豪高校ペアを
圧倒的な強さで連破してきたので、
かえってやりにくかったのだと思います。
懐かしいなぁ・・・・・
あの頃はまだ、2部制にはなってなくて、
400ペア以上のトーナメント戦でしたっけ。
でも、この2部制は、
とっても良い味が出ていると思います。
今回の富里高ペアの躍進も、
2部制ならでは。
2部制だと実力伯仲の接戦が多く
出場された選手や保護者の方々は、
スリリングで楽しかったと思います
さて、これで高校生は夏休みを終え、
2学期に突入となりますが、
今頃、夏休みの宿題に
追われているのでしょうかね
では、また~
「雁行陣って、わかる?」
先日、公立高校の女子ソフトテニス部の
部員さんに、こうお尋ねしたところ、
「ガンコー・・・ジン
「ん~・・・・あっ、わかりました
ガンコーって国に住んでいる人でしょ
「・・・はぁッ?
「エッ、違うんですか
ソフトテニスの話しをしていたのに
何でそんなに飛ぶんだっつぅの
だいたい、ガンコー国ってどこなのよ
とまぁ、こんな珍妙な会話が飛び交う
田舎の公立校の女子ソフトテニス部。
普通科だけど、ソフトテニス的には
フツーじゃない人がいっぱい
ひとたび試合に入れば、
目を見張る好プレー
目を疑う珍プレー
フツーの公立校の女子ソフトテニス部に
最近、仲良くして頂いています
「フツー」というのは
学力偏差値が50程度という意味ではなく、
普通の高校生活を送られているという事です
イメージとして、
ソフトテニスの練習は週休1~2日で、
雨が降ったら翌日もコート練習は出来ず、
日没の早い冬もコート練習は短くなる
そんな公立校という感じでしょうか
そーだ、あとね、試合の時には
ラケバにお菓子が忍ばせてあるんだ。
「じゃがりこ」や「グミ」が多いみたい
私が住んでいる人口約5万人の富里市に
唯一あるのが県立 富里高校。
フツーの公立校です
富里高女子部は現在、
2年生5名、1年生3名の
存続の危険が常に付きまとう
小規模なソフトテニス部。
同校には硬式テニス部(男女)もあります。
今年のきらめき大会では、
1年生が一人棄権されたので、
3ペア+他校混合1ペアで出陣され、
2年生ペアの2ペアが
いずれも初日の3回戦を突破し、
2日目に駒を進めました
なので、今年のきらめき大会2日目は
富里高女子部の選手を中心に応援&観戦しました。

この日、最初に出陣したのは、
8本シードの位置からスタートの
古川選手と山倉選手の富里市民ペア。
(富里中と富里南中のご出身です)

いわゆる、ダブル後衛の並行陣。
タイプの違う二人のハーモニーが
絶妙にミックスしているペアです。
2日目の初戦は4回戦となりますが、
短いボールの処理が抜群に上手くいき、
危なげなく勝利をあげました

もう1つの2年生ペアは、
菊池選手と信夫(しのぶ)選手の雁行陣ペア。
後衛の菊池選手は印旛郡の強豪、
酒々井(しすい)中学校のご出身。

レフティ前衛の信夫(しのぶ)選手は
最近あちこちでOG選手が活躍している
成田市の公津の杜(こうづのもり)中のご出身。
2日目の初戦の4回戦の対戦相手は
公立校ペアながら8本シードスタートのペアで、
先にリードを許す苦しい展開。
よく粘って2ゲームを奪い、
もう一つというところでしたが、
残念ながら2-④で敗退となりました。残念
1ペアだけ残った古川・山倉ペアですが、
5回戦はレフティの相手後衛選手に苦しめられ、
G0-2、1-2、2-3、3-3と推移してファイナル入り。
ここでも、相手後衛のスーパープレーが出て
なかなか先行出来ずにP5-5となりましたが、
ここを2連続ポイントで切り抜けて
ベスト8に進出しました
シード順を守って8本入りですが、
ここまできたら、もう少し進みたいところ。
6回戦となる準々決勝は、
第2シードのペアが相手で、
ダブル後衛ペア同士の対戦となりました。
長いラリーが連発するかと思いきや
相手選手にミドルを割る強打を
バンバン決められてしまい、
あっという間にG0-3と追い込まれました。
しかし、上手い具合に緩いボールを使い、
長いラリーに持ち込む展開が増え、
G3-3と追いついて順々決勝もファイナル入り。
この流れなら、一気に押せるかと思いきや
相手ペアも集中力を上げて応戦され
ここも大接戦となりましたが、
なんとか最後は富里高ペアに
運が傾いたようです


出場200ペアにもなるトーナメントで、
2回戦から5連勝してベスト4入りした
富里高の古川・山倉ペア。
他のベスト4ペアは、
敬愛学園高ペアが2ペアに
拓大紅陵高ペアが1ペアで、
公立校は富里高ペアだけとなっていました。
敬愛学園高ペアとの準決勝(7回戦)は、
相手ペアが意外に動きが固くなっていて、
なんと2ゲーム先取という
願ってもない出だし。
この勢いで3ゲーム目もとれたら、
重畳この上なしの展開でしたが、
さすがに息を吹き返してきました。
しかし、この展開なら乱戦に持ち込んで、
うまくすれば・・・・な~んて思っていましたが、
どうやら隣のコートでおこなわれていた
大応援団の私学同士の戦いに
場違い感が出てきてしまったようで、
選手も応援の部員も集中力が
途切れてしまった感じでG2-④で終幕
1部ならばベスト4ですと表彰されますが、
2部は優勝ペアのみが表彰という規定で、
残念ながら賞状などは頂けませんでしたが、
トーナメントを勝ち上がる経験は
今後に生かせるものになったと思います。
女子2部の決勝戦は、
敬愛学園高ペア同士の対戦となり、
トップシードのペアが優勝を飾りました。
おめでというございます
さて、女子の1部では中学生ペアが大活躍。
今年で第19回(中止が2回)となる本大会で、
女子では過去3回ほど中学生ペアが
優勝されていますが、
今年は4回目の中学生ペアの優勝でした
しかも、後衛選手はなんと中学1年生。
ほんの4ヶ月前までは小学生という事ですが、
安定感抜群のプレーでした。お見事

弊ブログではお馴染みの波多江選手(志津中)

今回は、増田選手(白山中)との3年生ペアで
見事、ベスト8入りを果たしましたが、
準々決勝で優勝ペアとの中学生ペア対決に惜敗。
結局、ベスト8入りした中学生ペアは
この2ペアだけでしたけど、
11ペアもの中学生ペアが予選リーグを突破して
決勝トーナメントに進出されました。
波多江・増田ペアは、お二人のお姉さんも
高校ソフトテニス界を賑わせた選手で、
奇しくもお姉さんはお二人とも
強豪 成田高でプレーされていました。

高校でのステージでも
早い段階で顔を出してきそうですね
さて、男子の1部ですが、
ベスト8ペアの内訳は、
木更津総合高ペアが5ペア、
拓大紅陵高ペアが3ペアで、
木更津市内の近隣2校のペアで埋まり、
そして、ベスト4は木更津総合高ペアが独占。
もう、毎度の事になってきた感すらあります。
ただ、それだけ覚悟を持って
ソフトテニスに打ち込んでいるとも言え、
今回ご出場の強豪中学生には良い刺激に
なったのではと思います。
男子の2部は300ペア近いトーナメントでしたが、
県立 我孫子高の国定・山下ペアが
見事8連勝で優勝
遠目で2部決勝戦の様子を見ていましたけど、
男子高校生の試合らしく
早いテンポと力強い打球の応酬で、
ファイナルの大熱戦でした。
おめでとうございます

大会プログラム末尾の歴代優勝者のページ。
実は、愚息ペアは本大会と相性が良くて
1年生と2年生の時に優勝させて頂きました。
その1年生の時の決勝戦の相手ペアは、
僅か大会2週間前に全国中学校大会の
個人戦で優勝された、中学日本一のペアでした。
もう、彼らの凱旋試合という感じで、
県内強豪高校ペアが次々に撃破され、
中学日本一ってこんなに強いんだ
驚かされたことを思い出します。
一方、実績ゼロの高校1年生愚息ペア
フツーの中学校(富里中)で競技をスタートさせた
中学スタートの幼なじみペアです
会場じゅう『誰なのあれ?』状態で、
誰もが日本一の中学生ペアが
男子では中学生初となる優勝を
疑っていなかったと思いますが、
準決勝まで名だたる強豪高校ペアを
圧倒的な強さで連破してきたので、
かえってやりにくかったのだと思います。
懐かしいなぁ・・・・・
あの頃はまだ、2部制にはなってなくて、
400ペア以上のトーナメント戦でしたっけ。
でも、この2部制は、
とっても良い味が出ていると思います。
今回の富里高ペアの躍進も、
2部制ならでは。
2部制だと実力伯仲の接戦が多く
出場された選手や保護者の方々は、
スリリングで楽しかったと思います
さて、これで高校生は夏休みを終え、
2学期に突入となりますが、
今頃、夏休みの宿題に
追われているのでしょうかね
では、また~






























































