こんばんは。
千葉県高校総体の個人戦から1週間後、
今度は団体戦がおこなわれました。

県総体の団体戦はオープン参加なので、
登録選手が2ペアいれば必ず出場出来ます
予選はありません。

また、公式戦のうち、新人戦と関東予選は、いきなり2点先取ですが、
県総体だけは、初戦は3番戦まで必ずおこない、
二日目の初戦(8本決め)も3番戦までおこないます。

そして、この大会をもって、多くの選手が高校生としての
ソフトテニス競技に別れを告げる節目の大会でもあります。

団体戦のインターハイ出場枠は優勝校のみ。
野球で言えば甲子園と言えるのかも知れませんね

前回の記事で予想したように、
下馬評では木更津総合高と敬愛学園の双璧が
他校を1歩リードしているように思えましたが、
団体戦というのは、何が起こるか判りません。

初日を終えて16本が出揃った時点では、
特に大きな波乱はなく、ほぼシード順通りでした。

そして、二日目(日曜日)は雨の為に競技はおこなわれず、
翌日の月曜日に団体戦二日目がおこなわれました。

二日目の初戦は、これも1つのポイントとなる闘いで、
この試合に勝つとベスト8に入りますので、
秋の新人戦はブロック大会が免除されます。
まぁ、3年生の置き土産というところでしょうか

この結果、準々決勝は以下の通りとなりました。
木更津総合 - 千葉黎明
  松 尾     -   柏日体
   専大松戸  -  市立柏
  匝 瑳    - 敬愛学園

祥吾のいる千葉黎明は、3年連続で8本入り。
そして3年連続の準決勝進出を狙いますが、
対戦相手は県内双璧の木更津総合。

個人戦では、木更津総合としては誤算の部分もあったかと思いますが、
それでも、ベスト4に2ペア、ベスト16に2ペアですので、
ベスト32に2ペアのみの千葉黎明には不利だと思っていたのですが・・・・

双方とも、個人戦とは少しペアを変えてきており、
1番戦は秋葉・木川ペアと石毛・和知ペア、
2番戦は植村・今関ペアと志村・大谷ペア、
3番戦は日下・中田ペアと吉野・山下ペアという対戦でした。

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1番戦は個人戦でも対戦したカードで、
その時は石毛・和知ペアがストレート勝ちでしたが、
今回も気合い十分の石毛・和知ペアが終始優勢に試合を進め、
反撃のチャンスを殆ど与えてくれませんでした。

後が無くなった千葉黎明ですが、
2番戦の植村・今関ペアは、2人とも前衛なので
平行陣を主体として闘い、中盤から押し切って④-2で勝ち。

そして、運命の3番勝負は、、
個人戦で初戦敗退だった3年生ペアの日下・中田ペアが
実績十分の2年生ペアの吉野・山下ペアに挑みました。

2番戦で追い付いたという展開が幸いしたのか、
ゲームのスタートから元気一杯の日下・中田ペアが押して、
リードを保ったままG2-1で折り返します。

ジュニア時代、中学時代と常に県のトップクラスだった吉野選手と山下選手。
対して、日下選手と中田選手には、個人戦で目立った成績はありません。

普段の練習などを見たら、恐らく技術的な差は歴然としていると思いますが、
ソフトテニスでは時々、勢いで押し勝ってしまうケースがあります。

まさに、この3番勝負はそういった様相で、
こちらのペアのボールは粘り強く相手コートに落ちて、
相手ペアに思いも寄らぬミスを誘ったりして、
結局、そのままゲームを重ねて④-1で勝利

つい先月、関東予選で優勝したチームに、
その試合で8本止まりだったチームが勝ってしまう。

しかも、個人戦の成績を比較したら、
どうやっても勝ち目は無いと思っていたのですが・・・・・

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試合直後の礼。
003
う、う、う~っ
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まぁ、こうなりますわな

さぁ、こうなったら、木更津総合高の選手の分まで頑張って、
悲願の初優勝へと駆け上っていきたいですね

と、こちらのサイドでは誰もが思っていましたが、
準決勝の相手の柏日体高サイドでは、
実績十分の王者より千葉黎明の方がずっと良いと思った筈で、
ウキウキして試合に臨んでくる筈です。

実際、1番戦は相手ペアの動きに比べ、
こちらのペアは動きが重く、
肩で息をしていて、なにか苦しそうでした。

2番戦も、先ほどの勢いはどこかへいってしまい、
プレー中はまだしも、ボールを拾いに行ったり、
コートチェンジの際の足取りは重くなっていましたが、
2番戦はなんとかものにする事が出来ました

3番戦に勝てば、2年ぶり2回目の決勝進出です。
3番戦のペアは、十分に元気が残っていましたけど、
G3-2から追い付かれてファイナル入りした時には、
だいぶ疲労している様子でした。

結局、ファイナルゲームの途中で後衛の選手が故障してしまい、
10分の救護タイムをフルに使って試合を再開しましたが、
残念ながら逆転負けを喫していまい、
これで総体の団体戦も終戦となりました。

反対側のゾーンでも、もう一方の壁である
敬愛学園高が伸び盛りの市立柏高に敗れ、
決勝戦は柏日体高と市立柏高の柏ダービーとなりました。

結果は、個人戦でインターハイ決めに3ペアを送り、
そのうち1ペアがインターハイ出場を決めた市立柏高に軍配が上がり、
初優勝を狙った柏日体高を退けてインターハイ出場を決めました。

市立柏高の皆さん、おめでとうございます
大分でも市立柏旋風を巻き起こして下さいね

また、団体戦が終わった事により、
インターハイに出場する個人8ペア、団体1チームが確定し、
開会式の時の発表されたお話しからすると、この11~12ペアの中から、
東京国体の千葉県少年チームの選手が選出される事になるそうです。
こちらも、頑張ってほしいですね。

女子の団体戦決勝は、昨秋の新人戦、
1ヶ月前の関東予選と同じ、
昭和学院高と植草大付高との対戦となりました。

新人戦、関東予選では、いずれも昭和学院高の勝利。
今回も決勝戦まで1試合も落とさずにきました。

決勝戦でも、昭和学院高が1番戦をファイナルデュースの接戦で制しましたが、
2番戦は植草大付高が巻き返し、勝敗の行方は3番勝負に。

3番勝負は、植草大付高がリードする展開でしたが、
昭和学院高が粘りまくって追い付いてファイナル入り。

しかし、雪辱に燃える(と勝手に解釈しています)
植草大付高の選手と応援団の気迫が
勝利の女神のたぐり寄せて優勝
おめでとうございます

春の全国選抜(名古屋市)では、
全国レベルの強豪校を破って堂々の準優勝でしたので、
今度は是非とも優勝を期待しています

さて、祥吾のいる千葉黎明高は、
個人・団体ともインターハイ出場の切符は取れず、
3年生は、この日で引退となりました。
お疲れ様でした

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最後のセレモニーの後、記念撮影。
ん? やけに明るい雰囲気ですね

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顧問の白根先生に3年生の保護者から
夫婦茶碗ならぬペアマグカップが贈られました

私もつい先日、知ったばかりなのですが、
どうやら、独身に終止符を打たれるようです

お相手もソフトテニスプレーヤーです。
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いや~、こちらも素晴らしい
おめでとうございます

それにしても、殆ど無関係の1年生の親では
私1人だけが観戦しましたが、
ただでさえ場違いなのに、勝手に興奮して
例の如く、大声なんぞ出してしまい・・・

そういえば、2週間前の大学王座決定戦でもそうでしたけど、
選手の親御さんは意外に落ち着いているのに、
無関係の私はついつい興奮して、かなり迷惑だったろうなぁ

という事で、これからは一般の観戦者として、
冷静に試合を眺めるようにしたいと思います