金曜日(9日)から熱戦の火ぶたが切って落とされた新人戦
今日は、男子団体戦がおこなわれましたので、
祥吾を連れて、勇弥の母校の応援に行ってきました

勇弥の母校は、3番シードの位置なので2回戦から登場。
そして、1回戦の匝瑳と九十九里の戦いは匝瑳の勝ち。
ですので、初戦の相手は伝統校の匝瑳と決まりました。

勇弥の母校のオーダーは、個人戦とはペアが変わり、
植村・今関 の前衛同士の2年生ペア、
秋葉・木川の2年生・1年生ペア、
そして日下・中田の2年生ペアというオーダーでした。

1番戦は植村・今関の平行陣が攻撃的に機能して、
ダブルフォルト等のミスはあったものの勝利

しかし、2番戦はミスが重なってしまう展開で敗戦。
1年生の木川君は、普段なら簡単に決めるようなボールでも
ちょっと手こずっていましたが、団体戦の重圧でしょうか。

3番戦は、相手の大将ペアですので楽にはいかないと思われましたが、
実は相手の大将後衛が怪我で欠場というアクシデントに見舞われ、
日下・中田ペアが流れを引き寄せて勝ってくれました

予想していた通り、初戦の匝瑳との戦いは楽ではなく、
いきなり3番勝負になりました。
といっても、一昔前なら匝瑳に勝利すれば、
それは 「事件」 でした

3回戦はベスト8決めになります。
これに勝てば、とりあえず来月のインドア戦に出場でき、
関東インドア、そして全国選抜へ進めるかも知れません

相手は予想通り専大松戸。
粒ぞろいの選手に熱気のある応援。
勢いが付いたら手を付けられませんので、先行したいものです。

001

今度はオーダーを入れ替えて、1番戦に秋葉・木川ペアが登場。
先ほどの1試合で固さがとれたみたいで、
二人とも見違えるように動きが良くなり勝利

そして、昨年の新人戦個人準優勝の植村選手と、
今年のハイジャパ代表の今関選手の前衛ペアは、
やはり攻撃的に機能して勝利

接戦なり苦戦が予想されましたが、
初戦で肝を冷やされて気が引き締まったのか、
これなら上位進出もあると思わせる戦いでした

ベスト8に入りましたので、来月のインドアの出場も決まり、
選手もこころなしかホッとしている様子でした

準々決勝の相手は柏日体。
昨年のインハイ選手が残っているうえ、
中学の時に実績のある選手も入っているようです。

ここからは、2面展開で試合がおこなわれ、
秋葉・木川ペアと植村・今関ペアが出陣。

秋葉・木川ペアは、流れに乗ってポイントを重ね、
早い段階で勝利を決めてくれましたが、
エースの植村・今関ペアが、インハイ選手に苦しめられます。

相手のサーブが良く、攻撃的平行陣の陣形になれなかったり、
球速のあるストロークによってボレーにミスが出てしまい、
ファイナルゲームで残念ながら敗戦

勝負の行方は3番勝負に持ち込まれましたが、
先日のブロック大会ではミスが目立った日下選手ですが、
この日は我慢の利く 「玉持ち」 の良い後衛にガラリ変身

中田選手も動きが良く、プレーの精度も上がってきて、
所狭しとコートを駆け回り、3番勝負をものにしてくれました

チーム自体にも勢いが出て来た感じで、
次はいよいよ念願の王者 木更津総合との戦いだなぁ
と思っていたら、なんと千葉商が木更津総合を破る金星

いやぁ、千葉商のご関係者の皆様、誠にスミマセン
前々回のブログ記事でも、準決勝の相手は木更津総合と書いてしまいましたが、
公立校の千葉商が木更津総合に2-1で勝利

千葉商は、今年5月の 「関東予選」 でも
団体戦で木更津総合に勝っていて、今年2回目の勝利です

試合も少し観ましたが、後衛が簡単には打ち負けないし、
前衛の動きも俊敏で、強豪ペアに堂々と渡り合っていました。
観ていた限り、個人戦でも上位に食い込むのではと思いました

この試合も2面展開で、秋葉・木川ペアと植村・今関ペアが出陣。
植村・今関ペアは、攻撃的平行陣が機能して、
ぐいぐいとリードを広げていくという試合運びで快勝

しかし、秋葉・木川ペアは、相手ペアのコンビネーションに押され、
残念ながら敗戦。 やはり、王者 木更津総合を破った実力は本物です

またもや3番勝負となりましたが、今日の日下・中田ペアは元気いっぱいで、
ちょっとしたミスは、直ぐに取り返してしまう勢いがありました

後衛の日下選手は、高速サーブ・ストロークが武器ですが、
時には球速に頼って我を忘れてしまい、
ネット・アウトのミスを重ねて自滅してしまう事も見受けられますが、
今日は緩急をつけて相手の陣形を崩す事を心がけていて、
ここぞという時に得意の高速ストロークを決めていました

日下・中田ペアが3番戦を勝利
これで、決勝進出です

決勝の相手は、敬愛学園。
個人戦で16ペアも出場している分厚い選手層ですので、
団体戦に出場してくる選手は好調なのは間違いないと思いました。

勇弥&雄大が2年生の時の新人戦で、
団体戦で決勝戦まで進みましたが、
その時は王者 木更津総合に1-2で敗れており、
今回が2度目の決勝戦となります。

002
試合前の整列。 気合いが入ります。

1番戦は秋葉・木川ペアと谷池・安積ペアの戦い。

4-⑥
2-④
1-④
1-④

という事で、0-4で敗戦。
豪打の相手後衛に打たれてしまい、
流れを掴む事が出来ませんでした

2番戦は植村・今関ペアと内田・田所ペア
敬愛学園も個人戦とはペアをかえていました。

⑥-4
3-⑤
⑤-3
④-2
1-④
④-0

この試合は4-2で勝ちました
という事で、決勝戦も3番勝負です。

この日は3回戦以外は全て3番勝負。
そして、日下・中田ペアが全勝の大活躍

3番戦。 日下・中田ペアと平野・椿ペアとのラストマッチ。

④-2
④-2
2-④
4-⑥
④-2
2-④
3-⑦

003
吠える 日下・中田ペア
あと一歩届かなかったけど、
実績上位の強豪ペア相手に一歩も引かず、
見応えのある一戦でした

場内放送で初めて知ったのですが、
敬愛学園が新人戦(団体戦)を制するのは初めてだそうです。
優勝おめでとうございます  

004
笑顔の準優勝
正直言うと、最強のスター選手達が引退して、
かなり戦力ダウンしたように感じていたのですが、
苦しい初戦をものにしてから、一気に上昇。

特に、3番戦を任された日下・中田ペアは、
自信を深めたのではないかと思います

ですが、この準優勝で何かが得られるかというと、
そんな事は全くないので、気持ちを入れ替えて
次の千葉県インドアに向かって欲しいですね。

その千葉県インドアですが、
恒例の表彰式直後の組み合わせ抽選会で、男子の組み合わせは・・・・

1.敬愛学園
2.木更津総合

3.拓大紅陵
4.松尾

5.千葉商
6.柏日体

7.西武台千葉
8.千葉黎明

準決勝は、1-2の勝者と3-4の勝者、
5-6の勝者と7-8の勝者となり、
準決勝を勝てば、来年初頭の 「関東選抜(インドア)」が決まります。

1~4の4校は、いずれも団体戦でのインハイ出場経験があるのに対し、
5~8の4校は、それほど大きな実績はありません。

だいぶ偏った組み合わせになったので、
抽選直後はちょっとした騒ぎになりましたが、
ここまでくれば、どの学校が相手でも簡単には勝てませんので、
後輩達には、これから1ヶ月ほど遮二無二練習して、
千葉県インドアでも決勝戦に駒を進めて欲しいと思います

結果が出た時こそ、胸を張るのではなく、襟を正す。
目の色かえて頑張れ