前回の続きです
まずは、おさらい。
東海一部リーグ(6校)で、中京大は初日、
愛知学泉大、岐阜大に勝利したものの
四日市大に2-3で破れてしまいました
その結果、初日を終えた段階で、
愛知学院大と四日市大が3勝無敗でトップ、
それを1敗の中京大が追うという展開に。
二日目の対戦は各校2試合ですが、
1位決めに直結する対戦カードは、
愛知学院大 対 四日市大
中京大 対 愛知学院大 の2カード。
四日市大が愛知学院大に勝てば、
四日市大は中京大、愛知学院大に勝った事になり、
最終戦の星城大戦を落として1敗になっても、
直接対決で他の1敗校に勝利している事で、
四日市大の1位が確定します。
愛知学院大が1位になるには、
少なくとも四日市大に勝利し、
その上で、中京大を連破するか、
四日市大に0勝ちか1勝ちなら
中京大に2-3負けでも1位になり、
四日市大に2勝ちなら、中京大が1勝ちで1位になります
愛知学院大が四日市大に2勝ち、
中京大が愛知学院大に2勝ちなら、
3校とも3-2での1敗ずつとなりますので、
この場合はゲーム数の得失を数えないといけません。
ですので、各校とも勝利を目指すのは当然ですが、
「勝つなら0勝ち、負けるならファイナル」 が
合い言葉になります

え~、母 遠方より来たる

案外余裕です。さっすが

朝一番の全体円陣。

まず、この日の初戦。
最終日は、中京伝統の白×白のゲームウェア。
第4対戦となる星城大との対戦です。
当然、ここでチーム負けすれば、
その時点で王座への道は断たれます。
出場の順番は変わらず。
1番 箱田・臼井ペア
2番 広光・河辺ペア
3番 越智選手(シングルス)
4番 河西・松本ペア
5番 川口・池田ペア
箱田・臼井 ④-3 堀・稲垣
2-④
④-1
⑥-4
3-⑤
⑤-3
3-⑤
⑦-4
広光・河辺 ④-0 三浦・附柴
④-1
⑥-4
⑤-3
④-1
越智 ④-0 鷹見
④-0
④-1
④-1
④-0
河西・松本 ④-2 鳥居・小谷
1-④
④-2
④-1
④-0
2-④
④-1
川口・池田 ④-2 近藤・高比良
④-0
④-2
8-⑩
④-1
2-④
④-0

応援もボルテージが上がってきました

対戦終了後、選手は円陣を組みますが、
フェンスの後ろでは、
愛知学院大と四日市大の対戦が始まり、
気になって仕方有りません
その、愛知学院大と四日市大の対戦ですが、
2面展開でおこなわれ、愛知学院大から見て
勝ち 負け 勝ち 勝ち 負け
3勝2敗で愛知学院大の勝利
これで、ようやく首の皮が繋がりました
もう一度角煮。じゃなくて確認
四日市大が中京大に3勝2敗で勝ち、
愛知学院大が四日市大に3勝2敗で勝ち。
という星勘定ですので、
中京大が愛知学院大に5勝か4勝1敗で勝てば、
リーグ1位となって王座の切符を手に入れる事が出来ます。
3勝2敗での勝利となると、
3校のゲーム数を数えなくてはなりませんが、
ゲーム得失は愛知学院大が優勢という情報が流れていました。

愛知学院大戦直前の全体円陣。
木口監督から4勝以上の指示が出ました。

上級生から次々に気合いの言葉が発せられます。

吠える越智主将(右)、応える松本副主将(左)

お母様を失ったばかりの笠井選手(右)が
松本副主将の檄に拳を突き出し呼応。

全員で肩を組んで気合いを入れます。

更に試合直前のコートに部旗が入り円陣。
部員全員の気持ちが一つになっていくのが感じられました。

運命の一戦が始まろうとしています。
こちらも緊張の度合いがマックスに

愛知学院大の青木主将とオーダー交換。
越智主将とは同郷・同学年の間柄です。

もう一度、気合いを入れます。
みんな頑張れ

40人余りの大応援団。
1ポイント毎、絶叫の応援が続きます。

応援副団長、西江選手(1年)のエール。
彼はプレーでも中心選手となる逸材です。

応援団長 長谷川選手のお出ましです
盛り上げるには、この人が一番
他の大会では、勇弥と組んで頂いています。
ご迷惑ばかりおかけして、スミマセン <(_ _)>
対戦オーダーですが、中京大は変わらず。
昨秋のリーグで対戦した時とも同じオーダーです。
1番 箱田・臼井ペア
2番 広光・河辺ペア
3番 越智 敏晃
4番 河西・松本ペア
5番 川口・池田ペア
愛知学院大のオーダーは、
1番 加藤・青木ペア
2番 藤田・津村ペア
3番 青木 雅彦
4番 前澤・松井ペア
5番 西山・川崎ペア
秋リーグとの変更は、
前澤選手がダブルスに回って、
東海学生王者の青木選手がシングルスに入り、
中京高校から新入の川崎選手がしんがりに入りました。
1試合目
箱田・臼井 ④-2 加藤・青木
5-⑦
2-④
④-1
④-2
④-0
④-2
青木選手のレシーブポーチから始まり、
2点目もレシープをポーチされましたが、
箱田選手が反応良く飛び出して
右サイドラインの外で切り返し得点。
のっけから両軍のボルテージは上がり、
4点目は19本のラリーの末、青木選手のボレー。
2ゲームを連取されましたが、
箱田選手がロブを織り交ぜて展開を作り、
ここぞと言う時に臼井選手がボレーで仕留め、
次第に流れが変わっていきました。 まず1勝
箱田・臼井ペアは今回のリーグ全勝です。
2試合目
広光・河辺 ④-1 藤田・津村
④-2
④-0
④-0
1-④
④-0
愛知学院大の中で勇弥が一番対戦しているペアですね。
勇弥とは同じ歳になります。
昨年の山形インカレでは16本入りしている強豪ペアです。
広光・河辺ペアは以前、このペアに敗れているそうですが、
そういった事もあって、愛知学院では順番を変えてきたのかも知れません。
が、前日に同郷の後輩に敗戦を喫している広光選手は
この日は気合い目一杯のゾーンに入っていて
ちょっとやそっとでは手の付けられない状態になっていました。
本来、藤田選手は粘り強く、津村選手の得点力は高いのですが、
広光選手の剛球とストレート展開からの中ロブが次々に襲い、
要所で河辺君がポイントを奪って、
あっという間に3ゲームを連取して流れを掴みました。 これで2勝
3試合目
越智敏晃 3-④ 青木雅彦
1-④
④-2
0-④
2-④
④-2
④-2
4-⑦
昨年の東海学生シングルスの準決勝で対戦し、
その時は青木選手が④-1で勝利しています。
今年の同大会では決勝で相対する事になりそうです。
バックハンドでのカットを多用する青木選手に対し、
愚直なまでに正攻法で越智選手が対応するという展開。
お互いにフットワークは人並み外れていました。
意地と根性がぶつかったナイスゲームでしたが、
カットボールを自在に操った青木選手に軍配があがりました。
こういった流れで迎えた4試合目。
勇弥の出番という事になりましたが、
ここで勝つ事が出来れば、チームの勝利が確定し、
王座への切符をぐっとたぐり寄せる事が出来ます。
しかし、敗れてしまうと、
最終5試合目で勝っても3勝2敗ですので、
ゲーム数の得失差を数えなくてはなりません。
シングルスを終えた後、 「悪い」「ごめん」 と何度も言いながら
応援の部員に頭を下げて回る越智主将。
いつも、練習の相手をして頂いている越智主将の為にも、
なんとしてでも勝ちをもぎ取ってきて欲しいところです。
4試合目
河西・松本 ④-3 前澤・松井
④-2
④-0
2-④
6-⑧
④-0
3-⑤
⑨-7
相手は勇弥と同じ歳のペアで、
高校時代も同じペアで青森インハイ16本の実績があります。
四日市大戦でも元気な1年生ペアに勝っているようです。
ゲームは全体的にこちらが押している展開でしたが、
4ゲーム目をゲームポイントを活かせずに取られてしまいました。
それでも、5ゲーム目をすんなり取って、
6ゲーム目で3-2とマッチポイントを奪いましたが、
勇弥のミドルを狙ったストロークが白帯に嫌われ、
そこから、急に勇弥のボールが入らずにファイナル入り。
勇弥のほぼサービスエースでスタートしたものの、
2点目はアウト・インで大揉めにもめて10分弱の中断。
これについては、別に記事を立ち上げたいと思います。
試合は1-0から再開され、相手のレシーブアウトとなり、
3点目は松本選手がグランドスマッシュを決めてくれました。
しかし、4点目は松本選手のバックハンドがアウトし、
5点目は勇弥の中途半端なストロークがはたかれてしまいました。
6点目は、ボールがショートになって相手陣形がダブルフォワードになり、
ラリー8本目の相手後衛のスマッシュを勇弥がバックハンドでしのぎ、
これが追い風に乗った絶妙なロブになり、
しかし自陣後方のフェンスに頭から突っ込むくらいの勢いで
相手後衛の前澤選手が走り続け、
背面のまま打ったボールは、非常に低い弾道に。
この時点で、中京大応援団は「よっしゃー」の絶叫でしたが、
ボールは意外に伸びてきてネットをなめるように越えて
左サイドラインぎりぎりに入りました
勇弥も前に詰めていなかったので見送るしか無く、
相手後衛 前澤選手のスーパーファインプレーになりました
これには、万歳をしていた中京大応援団は頭を抱え、
愛知学院大応援団は飛び上がって喜んでいましたねぇ。
たった1点の出来事ですが、天国と地獄ですね。
3-3から1点ずつ取り合い、
勇弥のボレーフォローがネットで4-5、
松本選手のポーチで5-5。
大事なポイントでしたが、
勇弥のレシーブがポーチされ、
長めのボールを勇弥が拾ったもののバックアウト。
この試合、2回目のマッチポイントは
相手ペアのマッチポイントとなりました。
しかし、勇弥が押し込んだボールを
強めの風が吹くなか、サービスラインから松本選手の
気迫のスマッシュが決まりデュース。
松本選手のセカンドサーブを松井選手が外のショートを狙い、
これを松本選手がなんとか拾いましたが
松井選手のスマッシュの餌食となってしまい再び相手マッチ。
しかし、ここでも松本選手が機敏に動いてポーチを決め、
7-7となってチェンジサイズ。 もう、私はドキドキです
松本選手がなんでこんなに動けるのか不思議です。
チェンズサイズの後、思いがけない松井選手のダブルフォルト。
これでマッチを握り、
最後は前澤選手のバックハンドがアウトでゲームセット。
中断を入れると50分を越える熱戦でした
6ゲーム目のマッチポイントで
わずかに白帯に嫌われたところから
だいぶ遠回りしてようやく終結
とにもかくにも、勝てて良かった。
これで3勝目となりましたので、チームの勝利は確定。
ですが、次の試合を勝つ事で
はじめて王座への扉が開きます。

最後の試合を見守る木口監督。
越智主将、松本副主将も見つめます。
5試合目
川口・池田 ④-1 西山・川崎
0-④
⑤-3
④-1
④-0
⑥-4
出だしは、相手の勢いが良かったのですが、
2ゲーム目からがっちりと流れを掴み、
そのままこちらのペースで押し込みました
川口選手の気迫のこもった渾身のシュートボールが
何発も相手コートに突き刺さり、
池田選手は非常に効果的に
飛び出しボレーを決めてくれました

「その時」 が来ました
ガッツポーズを抱えながら後ろに倒れた池田選手に、
部員のみんなが殺到しました
狙い通り4勝を果たし、
苦しみながらも王座への切符を手に入れました

これを見てしまったところで、
私も、もう我慢出来ませんでした。
いやぁ~泣けましたねぇ。
越智主将、松本副主将、ありがとう
あなた方の強い気持ちが、
思いやりが、優しさが、闘志が、
この50人を越えるチームを1つにまとめたのだと思います。
対戦させて頂いた、他の大学も見事でした。
四日市大、愛知学院大も1つにまとまっていましたねぇ。
意地と意地とがぶつかり合った
もの凄い試合を何試合も観させて頂く事ができました。
みなさん、ありがとうございます

箱田選手、川口選手、勇弥の
3年生後衛陣も、いい笑顔ですね

満面の笑み

出場選手と、それを支えた
トレーナー役の林選手。

4年生のみなんさん。
今回は、お疲れ様でした
まだまだ、夏までよろしくお願いします
さてさて、喜んでばかりもいられません。
昨秋の東海リーグと全く同じメンバーで臨みながら、
敗戦が増えてしまっている原因は
相手が強化されただけではないような気がします。
例えば、中京大は50人を越える大所帯。
コート2面(男子)では、練習不足気味なのではないでしょうか。
もし、校内の別のコートや、
近隣のコートを借りる事が出来るなら、
それを利用するという手もありますし、
コート以外の練習を見直して
効果が高い練習をしていくのはどうでしょう。
あとはそうですねぇ・・・・・
王座までタバコを止めるとか、
パチンコやスロットを中断するというのはどうでしょう
運やツキに定量があるとは思いませんが、
ソフトテニスにとっておいてはどうでしょう
ま、小うるさい事を言うつもりはありません
1部リーグ 優勝 おめでとうございます

まずは、おさらい。
東海一部リーグ(6校)で、中京大は初日、
愛知学泉大、岐阜大に勝利したものの
四日市大に2-3で破れてしまいました

その結果、初日を終えた段階で、
愛知学院大と四日市大が3勝無敗でトップ、
それを1敗の中京大が追うという展開に。
二日目の対戦は各校2試合ですが、
1位決めに直結する対戦カードは、
愛知学院大 対 四日市大
中京大 対 愛知学院大 の2カード。
四日市大が愛知学院大に勝てば、
四日市大は中京大、愛知学院大に勝った事になり、
最終戦の星城大戦を落として1敗になっても、
直接対決で他の1敗校に勝利している事で、
四日市大の1位が確定します。
愛知学院大が1位になるには、
少なくとも四日市大に勝利し、
その上で、中京大を連破するか、
四日市大に0勝ちか1勝ちなら
中京大に2-3負けでも1位になり、
四日市大に2勝ちなら、中京大が1勝ちで1位になります
愛知学院大が四日市大に2勝ち、
中京大が愛知学院大に2勝ちなら、
3校とも3-2での1敗ずつとなりますので、
この場合はゲーム数の得失を数えないといけません。
ですので、各校とも勝利を目指すのは当然ですが、
「勝つなら0勝ち、負けるならファイナル」 が
合い言葉になります


え~、母 遠方より来たる


案外余裕です。さっすが


朝一番の全体円陣。

まず、この日の初戦。
最終日は、中京伝統の白×白のゲームウェア。
第4対戦となる星城大との対戦です。
当然、ここでチーム負けすれば、
その時点で王座への道は断たれます。
出場の順番は変わらず。
1番 箱田・臼井ペア
2番 広光・河辺ペア
3番 越智選手(シングルス)
4番 河西・松本ペア
5番 川口・池田ペア
箱田・臼井 ④-3 堀・稲垣
2-④
④-1
⑥-4
3-⑤
⑤-3
3-⑤
⑦-4
広光・河辺 ④-0 三浦・附柴
④-1
⑥-4
⑤-3
④-1
越智 ④-0 鷹見
④-0
④-1
④-1
④-0
河西・松本 ④-2 鳥居・小谷
1-④
④-2
④-1
④-0
2-④
④-1
川口・池田 ④-2 近藤・高比良
④-0
④-2
8-⑩
④-1
2-④
④-0

応援もボルテージが上がってきました


対戦終了後、選手は円陣を組みますが、
フェンスの後ろでは、
愛知学院大と四日市大の対戦が始まり、
気になって仕方有りません

その、愛知学院大と四日市大の対戦ですが、
2面展開でおこなわれ、愛知学院大から見て
勝ち 負け 勝ち 勝ち 負け
3勝2敗で愛知学院大の勝利

これで、ようやく首の皮が繋がりました

もう一度角煮。じゃなくて確認

四日市大が中京大に3勝2敗で勝ち、
愛知学院大が四日市大に3勝2敗で勝ち。
という星勘定ですので、
中京大が愛知学院大に5勝か4勝1敗で勝てば、
リーグ1位となって王座の切符を手に入れる事が出来ます。
3勝2敗での勝利となると、
3校のゲーム数を数えなくてはなりませんが、
ゲーム得失は愛知学院大が優勢という情報が流れていました。

愛知学院大戦直前の全体円陣。
木口監督から4勝以上の指示が出ました。

上級生から次々に気合いの言葉が発せられます。

吠える越智主将(右)、応える松本副主将(左)

お母様を失ったばかりの笠井選手(右)が
松本副主将の檄に拳を突き出し呼応。

全員で肩を組んで気合いを入れます。

更に試合直前のコートに部旗が入り円陣。
部員全員の気持ちが一つになっていくのが感じられました。

運命の一戦が始まろうとしています。
こちらも緊張の度合いがマックスに


愛知学院大の青木主将とオーダー交換。
越智主将とは同郷・同学年の間柄です。

もう一度、気合いを入れます。
みんな頑張れ


40人余りの大応援団。
1ポイント毎、絶叫の応援が続きます。

応援副団長、西江選手(1年)のエール。
彼はプレーでも中心選手となる逸材です。

応援団長 長谷川選手のお出ましです

盛り上げるには、この人が一番

他の大会では、勇弥と組んで頂いています。
ご迷惑ばかりおかけして、スミマセン <(_ _)>
対戦オーダーですが、中京大は変わらず。
昨秋のリーグで対戦した時とも同じオーダーです。
1番 箱田・臼井ペア
2番 広光・河辺ペア
3番 越智 敏晃
4番 河西・松本ペア
5番 川口・池田ペア
愛知学院大のオーダーは、
1番 加藤・青木ペア
2番 藤田・津村ペア
3番 青木 雅彦
4番 前澤・松井ペア
5番 西山・川崎ペア
秋リーグとの変更は、
前澤選手がダブルスに回って、
東海学生王者の青木選手がシングルスに入り、
中京高校から新入の川崎選手がしんがりに入りました。
1試合目
箱田・臼井 ④-2 加藤・青木
5-⑦
2-④
④-1
④-2
④-0
④-2
青木選手のレシーブポーチから始まり、
2点目もレシープをポーチされましたが、
箱田選手が反応良く飛び出して
右サイドラインの外で切り返し得点。
のっけから両軍のボルテージは上がり、
4点目は19本のラリーの末、青木選手のボレー。
2ゲームを連取されましたが、
箱田選手がロブを織り交ぜて展開を作り、
ここぞと言う時に臼井選手がボレーで仕留め、
次第に流れが変わっていきました。 まず1勝

箱田・臼井ペアは今回のリーグ全勝です。
2試合目
広光・河辺 ④-1 藤田・津村
④-2
④-0
④-0
1-④
④-0
愛知学院大の中で勇弥が一番対戦しているペアですね。
勇弥とは同じ歳になります。
昨年の山形インカレでは16本入りしている強豪ペアです。
広光・河辺ペアは以前、このペアに敗れているそうですが、
そういった事もあって、愛知学院では順番を変えてきたのかも知れません。
が、前日に同郷の後輩に敗戦を喫している広光選手は
この日は気合い目一杯のゾーンに入っていて
ちょっとやそっとでは手の付けられない状態になっていました。
本来、藤田選手は粘り強く、津村選手の得点力は高いのですが、
広光選手の剛球とストレート展開からの中ロブが次々に襲い、
要所で河辺君がポイントを奪って、
あっという間に3ゲームを連取して流れを掴みました。 これで2勝

3試合目
越智敏晃 3-④ 青木雅彦
1-④
④-2
0-④
2-④
④-2
④-2
4-⑦
昨年の東海学生シングルスの準決勝で対戦し、
その時は青木選手が④-1で勝利しています。
今年の同大会では決勝で相対する事になりそうです。
バックハンドでのカットを多用する青木選手に対し、
愚直なまでに正攻法で越智選手が対応するという展開。
お互いにフットワークは人並み外れていました。
意地と根性がぶつかったナイスゲームでしたが、
カットボールを自在に操った青木選手に軍配があがりました。
こういった流れで迎えた4試合目。
勇弥の出番という事になりましたが、
ここで勝つ事が出来れば、チームの勝利が確定し、
王座への切符をぐっとたぐり寄せる事が出来ます。
しかし、敗れてしまうと、
最終5試合目で勝っても3勝2敗ですので、
ゲーム数の得失差を数えなくてはなりません。
シングルスを終えた後、 「悪い」「ごめん」 と何度も言いながら
応援の部員に頭を下げて回る越智主将。
いつも、練習の相手をして頂いている越智主将の為にも、
なんとしてでも勝ちをもぎ取ってきて欲しいところです。
4試合目
河西・松本 ④-3 前澤・松井
④-2
④-0
2-④
6-⑧
④-0
3-⑤
⑨-7
相手は勇弥と同じ歳のペアで、
高校時代も同じペアで青森インハイ16本の実績があります。
四日市大戦でも元気な1年生ペアに勝っているようです。
ゲームは全体的にこちらが押している展開でしたが、
4ゲーム目をゲームポイントを活かせずに取られてしまいました。
それでも、5ゲーム目をすんなり取って、
6ゲーム目で3-2とマッチポイントを奪いましたが、
勇弥のミドルを狙ったストロークが白帯に嫌われ、
そこから、急に勇弥のボールが入らずにファイナル入り。
勇弥のほぼサービスエースでスタートしたものの、
2点目はアウト・インで大揉めにもめて10分弱の中断。
これについては、別に記事を立ち上げたいと思います。
試合は1-0から再開され、相手のレシーブアウトとなり、
3点目は松本選手がグランドスマッシュを決めてくれました。
しかし、4点目は松本選手のバックハンドがアウトし、
5点目は勇弥の中途半端なストロークがはたかれてしまいました。
6点目は、ボールがショートになって相手陣形がダブルフォワードになり、
ラリー8本目の相手後衛のスマッシュを勇弥がバックハンドでしのぎ、
これが追い風に乗った絶妙なロブになり、
しかし自陣後方のフェンスに頭から突っ込むくらいの勢いで
相手後衛の前澤選手が走り続け、
背面のまま打ったボールは、非常に低い弾道に。
この時点で、中京大応援団は「よっしゃー」の絶叫でしたが、
ボールは意外に伸びてきてネットをなめるように越えて
左サイドラインぎりぎりに入りました

勇弥も前に詰めていなかったので見送るしか無く、
相手後衛 前澤選手のスーパーファインプレーになりました

これには、万歳をしていた中京大応援団は頭を抱え、
愛知学院大応援団は飛び上がって喜んでいましたねぇ。
たった1点の出来事ですが、天国と地獄ですね。
3-3から1点ずつ取り合い、
勇弥のボレーフォローがネットで4-5、
松本選手のポーチで5-5。
大事なポイントでしたが、
勇弥のレシーブがポーチされ、
長めのボールを勇弥が拾ったもののバックアウト。
この試合、2回目のマッチポイントは
相手ペアのマッチポイントとなりました。
しかし、勇弥が押し込んだボールを
強めの風が吹くなか、サービスラインから松本選手の
気迫のスマッシュが決まりデュース。
松本選手のセカンドサーブを松井選手が外のショートを狙い、
これを松本選手がなんとか拾いましたが
松井選手のスマッシュの餌食となってしまい再び相手マッチ。
しかし、ここでも松本選手が機敏に動いてポーチを決め、
7-7となってチェンジサイズ。 もう、私はドキドキです

松本選手がなんでこんなに動けるのか不思議です。
チェンズサイズの後、思いがけない松井選手のダブルフォルト。
これでマッチを握り、
最後は前澤選手のバックハンドがアウトでゲームセット。
中断を入れると50分を越える熱戦でした

6ゲーム目のマッチポイントで
わずかに白帯に嫌われたところから
だいぶ遠回りしてようやく終結

とにもかくにも、勝てて良かった。
これで3勝目となりましたので、チームの勝利は確定。
ですが、次の試合を勝つ事で
はじめて王座への扉が開きます。

最後の試合を見守る木口監督。
越智主将、松本副主将も見つめます。
5試合目
川口・池田 ④-1 西山・川崎
0-④
⑤-3
④-1
④-0
⑥-4
出だしは、相手の勢いが良かったのですが、
2ゲーム目からがっちりと流れを掴み、
そのままこちらのペースで押し込みました

川口選手の気迫のこもった渾身のシュートボールが
何発も相手コートに突き刺さり、
池田選手は非常に効果的に
飛び出しボレーを決めてくれました


「その時」 が来ました

ガッツポーズを抱えながら後ろに倒れた池田選手に、
部員のみんなが殺到しました

狙い通り4勝を果たし、
苦しみながらも王座への切符を手に入れました


これを見てしまったところで、
私も、もう我慢出来ませんでした。
いやぁ~泣けましたねぇ。
越智主将、松本副主将、ありがとう

あなた方の強い気持ちが、
思いやりが、優しさが、闘志が、
この50人を越えるチームを1つにまとめたのだと思います。
対戦させて頂いた、他の大学も見事でした。
四日市大、愛知学院大も1つにまとまっていましたねぇ。
意地と意地とがぶつかり合った
もの凄い試合を何試合も観させて頂く事ができました。
みなさん、ありがとうございます


箱田選手、川口選手、勇弥の
3年生後衛陣も、いい笑顔ですね


満面の笑み


出場選手と、それを支えた
トレーナー役の林選手。

4年生のみなんさん。
今回は、お疲れ様でした

まだまだ、夏までよろしくお願いします

さてさて、喜んでばかりもいられません。
昨秋の東海リーグと全く同じメンバーで臨みながら、
敗戦が増えてしまっている原因は
相手が強化されただけではないような気がします。
例えば、中京大は50人を越える大所帯。
コート2面(男子)では、練習不足気味なのではないでしょうか。
もし、校内の別のコートや、
近隣のコートを借りる事が出来るなら、
それを利用するという手もありますし、
コート以外の練習を見直して
効果が高い練習をしていくのはどうでしょう。
あとはそうですねぇ・・・・・
王座までタバコを止めるとか、
パチンコやスロットを中断するというのはどうでしょう

運やツキに定量があるとは思いませんが、
ソフトテニスにとっておいてはどうでしょう

ま、小うるさい事を言うつもりはありません

1部リーグ 優勝 おめでとうございます