こんばんは
今日は、雨が降っているせいもあって、
気温は少し肌寒いくらいですね。

今日は何の日かというと、
17年前に私たち夫婦に
二人目の子供が誕生した日なんです 

平成9年6月5日(木)午前8時39分
体重は2480g 身長は46.4㎝。

長男の勇弥が38週と5日だったのに対し、
次男坊は36週で生まれたせいか、
生まれた時は、勇弥より一回り小さかったんですねぇ。

名前は「祥吾」(しょうご)
こいつ ↓ です
001

勇弥も祥吾も名付けたのは私なんですけど、
その時にどういった事を考えていたか、
もうすっかり忘れてしまいましたねぇ。

長男の勇弥は私と同じ左利きですが、
次男の祥吾は妻に似たのか右利き。

面立ちも、妻のお父さんに似ている気がします。
私に似ているとは殆ど言われないので、
例のDNA鑑定ってやつ、やってみようかなぁ 

といっても、妻は既にこの世にいないし、
やる意味ないか

小学校の頃は、よく笑うやつで、
友達と外で遊ぶの大好きだったんですが、
今も友達と遊ぶのが一番好きなのは変わらないものの、
遊ぶとっても部屋の中でゲームをしているようです。

まぁ、かくいう私も高校生の頃っていうと、
四角い卓を囲んでばかりいましたから、
あまりとやかく言えません

あぁ、私にも高校生の頃があったんだなぁ
なんだか、「二郎」ばっかり喰ってた記憶が強いです。

「二郎」ってのは、もうえらく有名になりましたけど、
「ラーメン二郎」の事です

当時は、田町の駅から慶應仲通りを抜けたところの
反対側から国道1号線が三田通りに突き当たった
T字型交差点の角にあって、二階が「清風」って雀荘でしたねぇ。

だいたい午前9時過ぎ頃に、おばちゃんがファミバイでやってきて、
お店の開店の準備を始めるんですね。
オヤジが来るのはもう少し後で、カブ(バイク)の後部に
茶箱みたいなやつ積んで、そこに自家製の麺が入ってます。

開店は午前10時30分頃だったっけかなぁ。
もう開店の時刻には20人くらい並んでいるのはざらで、
V字に近い角度のついたカウンター席は、確か17席だったと思います。

味は豚骨醤油味(みたいなやつ)のみ。
ラーメン専門店ですが、味噌や塩なんてのはなく、
客が選べるのは麺の量とトッピングだけ

オヤジは、ラーメンどんぶりを5~6杯並べると、
スープの素となる醤油みたいなやつを
金属製のタレ専用の「ひしゃく」で丼に入れ、
更に割り箸を割らずに短くしたような「へら」でもって、
白い粉(通称:ヤク)を一掻くらい入れます。(たぶん味の素)

そこへ、デカイ寸胴で何百年もグツグツ煮立っているようなスープを、
少し大きめの「ひしゃく」で丼に入れるんですけど、
隙間無く並べている丼の上を
サーッと「ひしゃく」を走らせて掛け流す感じ 

で、体制が整ったところで、ちょうど茹で上がった麺を
丼に入れていくんですけど、その際にオヤジがフゥーフゥーっと
麺を網にあげるだびに息を吹き掛けるのは、
たぶん眼鏡が曇らないように水蒸気をそらせる為だと思います。
しかし、眼鏡は曇っている時もある

当時の二郎には、注文の手順というものがあって、
まず客席に着席しても、オヤジから聞かれるまでは
黙って座っているほかありません。

暫くするとオヤジが着席した客(ようするに喰ってない客)に
暖かく手を差し出すので、その時に麺の量を伝える。
この時に、オヤジが「なに~」って聞いてきても、伝えるのは麺の量。

通常のお店なら、普通とか大盛りと言うのでしょうけど、
当時の二郎では、「小(しょう)」 か 「大(だい)」のどちらかを言うんです

が、ごくごく稀に「増し(まし)」って注文する輩もいます
まぁ、今で言うところの特盛りってやつでしょうかねぇ。
見知らぬ客が注文しても断られる、
エキスパートのみが注文を許されるやつです

オヤジは、5~6人の客から麺の量を聞き終わると、
それに見合った麺をほぐしながら寸胴に入れ、
それからは上記の如くの流れでラーメンが出来ます。

スープの張った丼に麺を入れると、
傍らの鍋で炒めていたモヤシとキャベツを一掴み載せ、
更に厚切りのチャーシューを2枚載せて基本形が完成します。

そして、普通の大きさのラーメン丼と、大きなラーメン丼を
先ほど客が注文した麺の量に合わせて出していくのですが、
その際に例のトッピングを注文するチャンスが来ます。

ラーメンを配る前に、もう一度オヤジが手を差し出してくるので、
その際に呪文とも言えそうなトッピングを伝えます。
私の定番は「オオブタカラメヤサイ」

「大盛りの、豚(チャーシュー)、辛め(タレ増し)、野菜(もやしキャベツ増し)」
っていう意味合いなんですけど、
何らかの理由で少しお金があったりすると、
「大豚ダブル・・・・」となって、チャーシューが10枚になります
確か、大豚で280円だったような気がしますが、どうだったかなぁ

ほかに、「ニンニク」  「タマゴ(生)」 とか、
「アブラ(スープの上部に浮いている脂)」とかありましたねぇ。

カウンターの上段には、食べ終えた客が置いていった小銭が置かれていて
客はそこから釣り銭を拾ってお店から出て行くんですが、
千円ならともかく、1万円なんて出そうものなら・・・・

汚らしいガキが学校サボってよく来るもんだから、
オヤジもおばちゃんも私の顔と名前を覚えてくれて
なんか二郎に入るとワクワクしていた自分を思い出します

おっとっと、祥吾の出生どころか、
30年以上もタイムスリップしてしまいました 

さて、話しを祥吾に戻しますけど、
現在は学校は休まないけど勉強はあまりしない。

ソフトテニス部の練習も休まないけど、
強くなろうとか、上手くなろうとは思っていない
試合には勝つと嬉しそうなんですけどね

つい先日も、中間テストがあったばっかりですけど、
普段から全く勉強をしていないものだから、
赤点(30点)を回避するのがやっと。
それでも「物理」と「簿記」が赤点

超苦手の数学については、
私でも少し分かる範囲でしたので、
二日間で5時間くらいやりましたけど、
私が説明していても、平気であくびをしたり、
こいつは、このまま社会人になって大丈夫なんでしょうか

計算の基本を憶えていないから、
A=B/C というのを B= や C= に直せませんし、
整数の割り算、分数の足し算や引き算なんかが出来ません
高校生ですよ

しかも、出題範囲が三角関数だというのに、
三角比も「知らなぁ~い」ときたもんだ

まぁ、三角比を知らない方が、
かえって半径1の単位円での説明は
飲み込みやすいかも知れないと思いましたが、
祥吾の場合は、なかなか理解出来ません。

それにしても、私は教師にはなれませんねぇ。
直ぐに腹が立ってゴツンとやりたくなるし

結局、祥吾みたいのは、ひとたび分からなくなったら最後、
もう関連する何を聞いても、ちんぷんかんぷんの状態で
授業のひとときをぼんやりと過ごす事になるんでしょうねぇ

祥吾の場合、言葉を変えて説明したり、
実際の日常的な出来事に置き換えていかないと
すぐに理解不能になってしまうんですが、
1人にこれだけ時間を掛けてしまっては
授業は立ち行かなくなるでしょうから、
祥吾が自分でコツコツとやるのが大切なんでしょうけど・・・

しかも、すぐに問題を解くなどして実戦で使わないと、
せっかく憶えた事も、
どうやって使うのかが分からなくなってしまうんですねぇ

これだから、ソフトテニスについても、
せっかく顧問の先生からアドバイスを頂いても、
何を言われたのか、まったく憶えていない事が殆どですし、
実戦で使おうとしても、もう忘れてしまっているんですね

間もなく、2回目の県総体を迎える祥吾ですが、
チーム内では現在6番手~7番手辺りですので、
当然の事ながら出番は全くありません

まぁ、ソフトテニス部としては痛くもかゆくもないわけで、
祥吾の心が動くような何かがない限り、
ソフトテニスの技術にも試合の勝敗にも興味を示さず、
あと1年ぼんやりと過ごしてしまう可能性が高いですねぇ。

もっとも、意外なところでお褒めの言葉を頂いたりします
いかつい顔つきの割には、優しい一面がある(親バカか?)ので、
学校で言い争いをしたりという事は全くありませんし、
観ている限りでは、同年の部員とは上手くやれているようです。
そういった部分をうまく勉強やソフトテニスに繋げられないかなぁ。

何しろ、本心と行動が逆に動く事が多いので、
スポーツには不向きなのかも知れませんね