11月も今日で終わり、
いよいよ師走へと入りますねぇ

この時期からは、インドア大会がメインとなり、
学連では、全日本学生ソフトテニス東西対抗戦が
11月28日(水)に大阪でおこなわれました

この大会は、東西チーム各10ペアによる殲滅戦でおこなわれますので、
どちらかが10勝した時点で勝負が決まります。

中京大の東海学連は西軍に入り、中京大からは
藤本選手(3年)、斉藤選手(3年)、池田選手(2年)、川口選手(1年)の
合計4選手が西軍チームに招聘されました

また、先日の東海シングルスで勇弥が対戦させて頂いた
愛知学院大の靑木雅彦選手(2年)も西軍に招聘されていて、
東海学連からは5選手(男子)が参加されたそうです。

結果は、6-10で東軍の勝利
試合は観てませんが、出場メンバーは大物揃いですので、
機会があったら見てみたいですねぇ

女子も7-10で東軍の勝利
中京大からは大椙選手(2年)、佐々木選手(3年)の大将ペアが参加し、
西軍の最後の砦として4次戦まで奮闘(3勝)されたようです

さて、私は30年前に少しだけ軟式テニスをしただけで、
息子達がやっているので、ついつい観にいってしまいますが、
プレーは全く出来ませんので、いわばど素人人の門外漢です

ここから先は、そのど素人の考えなので、
気に入らない方も多いとは思いますが、どうかご容赦を

一般的にテニスといえば硬式テニスをいいますが、
ソフトテニスとの違いといえば、ルールの違い、道具の違いがありますね。

コートも大きさは同じ(中心部のネットの高さは違います)ですが、
最も大きな違いはボールなのだと思います。

まぁ、ソフトテニスは硬式テニスのボールの入手難から、
独自にゴムボールを製造したところが起源という事ですので、
ボールの違いが最も大きいのは当たり前なんでしょうね

ルールにも違いはあるのですが、大まかにいえば
ラケットでボールを打ち、相手選手の打ったボールを
2バウンドさせないで打ち返す競技には違いがありません。

硬式・軟式の違いがある球技といえば、
真っ先に思いつくのが野球(ベースボール)ですね。
むしろ、それ以外には思いつきません。

野球も硬式・軟式というのはボールの違いを示しており、
ボールが違うわけだから、道具も違っているようですが、
競技の本質はあまり違わないのだと思います。
この点はテニスとソフトテニスの違いに似ています。

また、硬式の野球とテニスはプロという存在があり、
日常会話で野球選手とかテニスプレーヤーといえば、
それはプロの事をさして言っている事が多いと思います。

特に野球は日本では最も人気のある球技で、
プロ野球は1試合の有料観戦者が4万人以上にも及ぶ事があり、
さらにこれを年間140試合もやるうえ、
TVの放映料などなど様々な収益があるのですから
トッププロの収入は、庶民のそれとは桁違いですね

ちなみに、日本ソフトテニス連盟のHPによれば、
1年間の日連の収入はおよそ5億円だそうです。

日本人プロ野球選手の年俸1位は、
中日の岩瀬選手の4億5千万(推定)ですので、
日連の年収とほぼ拮抗するんですね。凄いなぁ
日蓮が少なすぎるのか

おっと、話しが脱線してしまいましたが
高校生や大学生で野球といえば、それは硬式であって、
軟式野球はだいぶ少数派になってしまうようです。

ですが、小・中学校では軟式野球が「公式」で、
硬式ボールを使用するリトルリーグなどは
学校という垣根から外れたクラブチームという事になるそうです。

つまり、学校の部活としてやるなら軟式で、
硬式ボールを使った野球をやりたいなら、
部活ではなく、クラブチームでやるという事になるんですね。

いずれを選択するにしろ、高校生なったら
大部分の選手は硬式野球をプレーする事になり、
それも多くの選手が硬式野球でのプレーを希望しており、
ご家族も高校生になったら硬式野球という意見をお持ちのようです

テニスとソフトテニスの関係も、中学校までは良く似ていて、
特に中学校でテニス競技と出会った人は、ほぼソフトテニスをする事になり、
小学校で硬式テニスをしていても、中学校ではソフトテニスに
移行する選手も少なくありません。

野球と違うのは、高校・大学でも
ソフトテニスを続けていくという選手が意外に多い事。

世間では、中学生から高校生になる時に
ソフトテニス人口が激減してしまうと言われており、
実際に数字だけ見ればそうなのでしょうけど、
むしろ野球に比較すれば、硬式に移行しない人が多いと感じています。

この辺りは、おそらくソフトテニスの面白さに引き込まれたり、
中学生までに得たスキルを活かしたいという事が影響していると思います。

もちろん硬式テニスは、高校では格段に競技人口が増えている筈で、
例えば千葉県で言うと、中体連のホームページはソフトテニスのみですが、
高体連になると、硬式・ソフトの両方が存在します。

千葉県高体連テニス専門部

千葉県高体連ソフトテニス専門部

私はソフトテニス側にいると思っていますので、
どうしても視点が偏っていると思いますが、
まぁ、高校でソフトテニスをやっている人については、
その後も、何らかの形でソフトテニスを続けるように思います。

ただ、大学はまだしも、社会人となると極端に試合が減り、
仕事とも相まって、残念ながら競技から離れてしまう人も多いでしょうねぇ

で、思い切ってソフトテニスの選手でも、硬式テニスの試合に
いきなり出られるようにならないものですかね

さすがに、高校生や大学生の公式戦は難しいでしょうけど、
県選手権予選あたりは、普通にエントリー出来るようにならないかなぁ。

ソフトテニスが育んできた独自の文化を壊したいわけでなく、
ソフトテニスをより普及させる1つの方法として、
硬式テニスにも十分にスキルを活用できるなら、
また、ソフトテニスのプレーを深める為に
硬式テニスを経験すると、とってもプラスになる。
そんな関係を構築できないかなぁを思うんですね。

今までは、どちらかというとお互いに排他的な感情があって、
勇弥が中学校でソフトテニスを始めるかどうか迷った時、
硬式テニス(1年少々スクールに通っていましうた)のコーチからは、
硬式テニスの為にはならないから、卓球くらいにしておけばとアドバイスされたそうです。

また、勇弥が中2の時に、公営コートで祥吾と練習していた時、
隣のコートで硬式テニスをしていた初老の男性が私のところにやってきて、
勇弥と祥吾が中学生と小学生だと聞くと、
今すぐに一緒に硬式テニスをやりましょうと誘ってくれたのですが、
男性は、中学校で硬式テニスをやらせないから
日本からメジャーで活躍する選手が出現しないというご意見でした。

しかし、中学生で軟式野球を初めて、
そこからプロ野球選手になったという事例は少なくなく、
テニスでもボールや道具や若干のルールの違いは、
十分に乗り越えられると思うんです。

実際、テニスの雑誌を見ると、
ソフトテニス競技者に対するレッスン記事などもあって、
まったく拒絶というわけではない雰囲気なんですね

それどころか、硬式テニスもフォアハンドなんかは
明らかにウェスタングリップで打っている選手が多く、
ソフトテニスプレーヤーはラケットスピードが速いのも特徴ですので、
これらを利点として活用出来ないかなどを
専門家が真剣に研究してみたら意外と・・・・

ソフトテニスという競技を、より広めようと考えた場合、
硬式テニスとは違った部分、つまり独自文化の部分を
前面に押し出して売りだそうとしても、
なかなか難しい(特に海外では)と思います。

だけど、ソフトテニスから始めた選手でも
硬式テニスに移行して十分に強い選手になれる、
或いはメリットが大きいという事が確立すれば、
ソフトテニスも今より広まると思うんです 

高校や大学までソフトテニスをやってきた選手でも、
硬式テニスに触れる事で新たな発見もあるでしょうし、
逆に硬式テニス一辺倒だった選手がソフトテニスをやって、
プラスになる事だってあると思います。 まさにプラス思考ですね

日本中、両刀遣いは当たり前。
そんなふうになれば、社会人になっても出場する試合は多くなりますし、
出場者数そのものも増えてくるような気がします。

ソフトテニスにとって最悪のシナリオは、
中学校でも硬式テニスが公式競技となり、
殆どの中学校が硬式テニスに移行してしまったなんて事。

そう簡単に、そんな事にはならないと思いますが、
もしそうなったら、ソフトテニスの命運は尽きるかも知れません。

なので、先手を打ってというわけではありませんが、
ソフトテニスをやってきた選手でも、十分に硬式テニスで通用する。
むしろ、簡単に強くなれる。

少なくともそういった道筋があるとなれば、
高校で競技者が激減する割合も緩和されるかも知れませんし、
高校や大学を卒業しても、テニス競技を楽しく
有意義に続けていく事が出来るのではないかと思うんです

私は素人なので、技術的な事は殆ど判りませんし、
運営(人やお金)の事も全く無知なので、
絵空事を言っているに過ぎません。

ただ、ソフトテニスをオリンピック競技にしたいという話しを聞いた事がありますが、
世間一般の人からすれば、軟式野球をオリンピック競技にするのと
大して変わらない話しで、正直に言って現状では実現性は極めて厳しいと思います。

しかし、殆ど同類の競技に世界的に知られているテニス(硬式)があるのですから、
協調したり、部分的に融合したりする事で、
ソフトテニスを新たな味で熟成させてはどうでしょう。

そうだなぁ。
まずは、天皇杯2連覇の篠原選手・小林選手が、
硬式テニスの全日本選手権にチャレンジしてみてはどうでしょう
チャレンジから始まるんです  (他力本願でスミマセン)